twenty one pilotsトゥエンティ・ワン・パイロッツ
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3月9日新木場STUDIO COAST単独公演のライブ写真&レポートを公開!
2016.3.11
パワフルでアクロバティックなパフォーマンスと、ジャンルにとらわれないポップなサウンドで絶大な人気を誇る、米オハイオ州コロンバスが生んだ新たな英雄、トゥエンティ・ワン・パイロッツ。昨年、セカンド・アルバム『Blurryface』 が全米アルバム・チャート初登場1位に輝き、日本でもFUJI ROCK FESTIVAL’15出演やONE OK ROCKのツアーファイナルでサポート・アクトを務めるなど、更にその知名度と人気を高めている彼らが、ついに待望の単独ジャパン・ツアーを開催。ソールド・アウトとなった初日の大阪に続き、3月9日新木場STUDIO COASTにて東京公演を行った。
びっしりと埋まった客席が暗転し、赤い照明の先にタイラー(vocal / piano)とジョシュ(drums)2人の姿が浮かび上がると、大歓声の中、最新アルバム『Blurryface』のオープニングを飾る「Heavydirtysoul」でライブがスタート。幕開けから大きなシンガロングが巻き起こり、会場は一気に緊迫感ある彼ら独特の空気に包み込まれる。続けて現在アメリカをはじめ世界中のチャートを席巻している最新シングル「Stressed Out」では、サビでのタイラーとオーディエンスとの掛け合いが更なる一体感を生み出し、そして早くも3曲目ではトゥエンティ・ワン・パイロッツの名を世に知らしめた代表曲「Guns For Hands」。ピアノの上に立ち上がり煽るタイラーに応え、ジャンプで揺れる会場のテンションは既にMAX状態だ。
デビュー・アルバム『Vessel』からの人気曲「Migraine」や、早くもライブの定番となっている最新作からの「We Don't Believe What's On TV」、「Lane Boy」など、新旧織り交ぜたセットリストで展開されていくこの日のステージ。タイラーは「みんなどう?楽しんでる?何回か日本に来ているけど、また戻ってこられて嬉しいよ。みんな、今日の東京公演に来てくれて本当にありがとう。」とMCで語ると、時に楽器をピアノからベースやウクレレに変え、時にステージを縦横無尽に動き回り、目を離す隙を与えないパフォーマンスで観客を魅了する。
「Holding On To You」では、タイラーがステージを降りオーディエンスの中に立ち歌う一方で、ジョシュは全身全霊で一層パワフルなドラミングを披露。さらに、ライブの恒例となっているピアノ上からのバック宙を披露すると、客席からは驚きの大歓声が湧く。そして「Ride」、「Tear In My Heart」と続き、本編最後は「Car Radio」。ここではいつの間にかステージから姿を消したタイラーが、突然STUDIO COAST2階のバルコニーに現れるという、まるで瞬間移動のようなサプライズも。曲に合わせた観客の手拍子の中、盛り上がりは最高潮へと達する。
そしてアンコール。「Goner」で会場全体が爆発的なエネルギーを発し、ラストは「Trees」。最後は2人でオーディエンスの真ん中に立ち、大量に吹き上がるスモークと紙吹雪の中、観客に支えられながら圧巻のドラムパフォーマンスを披露。割れんばかりの大歓声の中、肩を組み深々とお辞儀をし、ステージを後にした。
(C)TEPPEI
トゥエンティ・ワン・パイロッツは、昨年5月にリリースしたセカンド・アルバム『ブラーリーフェイス』が全米アルバム・チャート初登場1位に輝き、RIAA(アメリカレコード協会)によりプラチナ・ディスクに認定。今回の来日中、日本テレビ系「スッキリ!!」でもパフォーマンスした最新シングル「Stressed Out」は、全世界でバンド史上最大のヒットを記録しており、アメリカのラジオ・フォーマットの1つである"TOP40"、同じく米ラジオ・ネットワークの”Hot AC”で1位を獲得。また、米Billboardシングル・チャート(Hot 100)で最高2位を記録し、現在もTOP 3にランクイン。“Alternative Songs”と“Hot Rock Songs”チャートでは引き続き首位をキープしている。
「Stressed Out」ミュージック・ビデオ
https://youtu.be/pXRviuL6vMY
【トゥエンティ・ワン・パイロッツ 3月9日(水) 東京 新木場STUDIO COAST セットリスト】
iTunes Storeにて、最新アルバム『ブーラリーフェイス』やデビュー・アルバム『ヴェッセル』など、期間限定プライスダウン実施中!
びっしりと埋まった客席が暗転し、赤い照明の先にタイラー(vocal / piano)とジョシュ(drums)2人の姿が浮かび上がると、大歓声の中、最新アルバム『Blurryface』のオープニングを飾る「Heavydirtysoul」でライブがスタート。幕開けから大きなシンガロングが巻き起こり、会場は一気に緊迫感ある彼ら独特の空気に包み込まれる。続けて現在アメリカをはじめ世界中のチャートを席巻している最新シングル「Stressed Out」では、サビでのタイラーとオーディエンスとの掛け合いが更なる一体感を生み出し、そして早くも3曲目ではトゥエンティ・ワン・パイロッツの名を世に知らしめた代表曲「Guns For Hands」。ピアノの上に立ち上がり煽るタイラーに応え、ジャンプで揺れる会場のテンションは既にMAX状態だ。
デビュー・アルバム『Vessel』からの人気曲「Migraine」や、早くもライブの定番となっている最新作からの「We Don't Believe What's On TV」、「Lane Boy」など、新旧織り交ぜたセットリストで展開されていくこの日のステージ。タイラーは「みんなどう?楽しんでる?何回か日本に来ているけど、また戻ってこられて嬉しいよ。みんな、今日の東京公演に来てくれて本当にありがとう。」とMCで語ると、時に楽器をピアノからベースやウクレレに変え、時にステージを縦横無尽に動き回り、目を離す隙を与えないパフォーマンスで観客を魅了する。
「Holding On To You」では、タイラーがステージを降りオーディエンスの中に立ち歌う一方で、ジョシュは全身全霊で一層パワフルなドラミングを披露。さらに、ライブの恒例となっているピアノ上からのバック宙を披露すると、客席からは驚きの大歓声が湧く。そして「Ride」、「Tear In My Heart」と続き、本編最後は「Car Radio」。ここではいつの間にかステージから姿を消したタイラーが、突然STUDIO COAST2階のバルコニーに現れるという、まるで瞬間移動のようなサプライズも。曲に合わせた観客の手拍子の中、盛り上がりは最高潮へと達する。
そしてアンコール。「Goner」で会場全体が爆発的なエネルギーを発し、ラストは「Trees」。最後は2人でオーディエンスの真ん中に立ち、大量に吹き上がるスモークと紙吹雪の中、観客に支えられながら圧巻のドラムパフォーマンスを披露。割れんばかりの大歓声の中、肩を組み深々とお辞儀をし、ステージを後にした。
(C)TEPPEI
トゥエンティ・ワン・パイロッツは、昨年5月にリリースしたセカンド・アルバム『ブラーリーフェイス』が全米アルバム・チャート初登場1位に輝き、RIAA(アメリカレコード協会)によりプラチナ・ディスクに認定。今回の来日中、日本テレビ系「スッキリ!!」でもパフォーマンスした最新シングル「Stressed Out」は、全世界でバンド史上最大のヒットを記録しており、アメリカのラジオ・フォーマットの1つである"TOP40"、同じく米ラジオ・ネットワークの”Hot AC”で1位を獲得。また、米Billboardシングル・チャート(Hot 100)で最高2位を記録し、現在もTOP 3にランクイン。“Alternative Songs”と“Hot Rock Songs”チャートでは引き続き首位をキープしている。
「Stressed Out」ミュージック・ビデオ
https://youtu.be/pXRviuL6vMY
【トゥエンティ・ワン・パイロッツ 3月9日(水) 東京 新木場STUDIO COAST セットリスト】
- Heavydirtysoul
- Stressed Out
- Guns For Hands
- Migraine
- Polarize
- We Don't Believe What's On TV
- The Judge
- Lane Boy
- Holding On To You
- Ride
- Tear In My Heart
- Car Radio
-------------- - Goner
- Trees
iTunes Storeにて、最新アルバム『ブーラリーフェイス』やデビュー・アルバム『ヴェッセル』など、期間限定プライスダウン実施中!