デビュー･アルバム『クロニクル・オブ・TK』によって日本で大ブレイクを果たしたティニーシャ・ケリー。先日から配信がスタートした、ブランディー＆モニカの大ヒット曲「ザ・ボーイズ・イズ・マイン」を日本の歌姫＝BENIと共演カバーした新曲「ザ・ボーイ・イズ・マイン」が、着うた®ランキングで見事週間１位を獲得（8/12レコチョク洋楽調べ）するなど大ヒット中！この曲は実はティニーシャにとって思い入れ深い曲なのです・・・「私にとってすごく大切な曲だし、私が今のような歌いかたなのもブランディーの大ファンだったからというのも大きな理由なの。子供の頃は自分がブランディーのパートを歌いたいから妹に無理矢理モニカのパートを歌わせてこの曲を歌っていた思い出があるしね。この曲は小さい頃から今に至るまで、私の人生に影響を与えた曲だから大好きだし、ブランディーも大好きよ。」・・・という今回の「ザ・ボーイ・イズ・マイン」ですが、実はBENI＆ティニーシャそれぞれが主役の２バージョン（※ブランディーのパートを歌っている方が主役扱い）があり、ビデオ・クリップもそれぞれのバージョンが存在するのです。9/2に発売されるBENIのニュー･アルバム『Bitter＆Sweet』の初回限定DVD付盤にはBENIバージョンのビデオ・クリップが一足早く収録されていますので、要チェック！ティニーシャ・バージョンのビデオ・クリップ＆音源は9/16発売の新装版『クロニクル・オブ・TK（プレミアム・エディション）』に収録されます！