Tynisha Keliティニーシャ・ケリー

Profile

1985年生まれ、マサチューセッツ州出身の女性シンガー、ティニーシャ・ケリー。ブランディーとフェイス・エヴァンスに憧れていたという彼女は、2002年にグループ=Girlz Societyのメンバーとしてデビューするが、その後ソロに転向。Myspaceにアップした「I Wish You Loved Me」が話題となり、見事ワーナー・ブラザーズと契約。人気TV番組「アメリカン・アイドル」の審査員も努める大物プロデューサー=カーラ・ディオガルディによるバックアップのもと、アルバム制作を開始。日本では2008年秋から「I Wish You Loved Me」の着うた(R)が先行配信されると、大手着うたサイト(music.jp洋楽)にて4週連続ランキング1位を達成(※11/16~12/8 music.jp調べ)。続いて「Shatter'd」、「Woman」、「Lights Out」と配信された曲が軒並み着うた1位となり、CDデビュー前に4曲が1位となる異例の大ヒットを記録。音楽情報サイト(BARKS)の「注目アーティスト・ランキング」でも、邦楽アーティストを押しのけて1位に輝いた他、日本で始めたオフィシャル・ブログ(ameblo)も驚異的なアクセス数を記録するなど、洋楽のワクを超えた超大型新人として話題となる。デビュー・アルバム『クロニクル・オブ・TK』は、本国アメリカに先駆け2009年4月に日本で先行リリース。1ヶ月で5万枚を超えるヒットとなり、2009年にデビューした洋楽新人ではレディ・ガガに次ぐ大ブレイクを果たした(※オリコン調べ)。大手着うた(R)サイト、レコチョクの2009年度上半期「新人アーティストランキング(着うた(R)部門、邦楽・洋楽合同)」では邦楽アーティストのJASMINEに次ぐ堂々の2位にランクイン。TOP10の中で唯一洋楽アーティストとしてランキングされた。2009年9月には、日本を代表する女性シンガー=BENIと共演した「ザ・ボーイ・イズ・マイン」(ブランディー&モニカによる全米No.1ヒットのカヴァー)を追加収録した『クロニクル・オブ・TK(プレミアム・エディション)』をリリースし、話題となる。こうして、アルバムは日本で6万枚、ダウンロードは50万(※着うた、着うたフルなど合算)を超える大ヒットとなり、結果「アイ・ウィッシュ・ラヴド・ミー」はレコチョク洋楽の2009年年間着うたランキングにて、あのレディー・ガガ「ジャスト・ダンス」に次ぐ堂々の2位にランクインした。"激キュート"なルックスだけでなく確かな実力も併せ持つ彼女は、新時代の歌姫として日本中から注目を集めている。

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