The Young Rascalsヤング・ラスカルズ
Discography
The Young Rascals (Stereo/Mono) / グッド・ラヴィン <紙ジャケット>
The Young Rascals (Stereo/Mono) / グッド・ラヴィン <紙ジャケット>
2012.11.21 発売¥2,200(税込)/WPCR-14701
メンバーはフェリックス・キャヴァリエ (Vo、Kb)、エディ・ブリガティ (Vo)、ジーン・コーニッシュ (Gt)、ディノ・ダネリ (Ds)。
1966年に見事全米ナンバーワンを記録した 「グッド・ラヴィン」 (1966/3/12 #1) はオリンピックス (The Olympics) の1965年のヒット曲のカヴァー。
1964年にニューヨークで結成して以来、クラブ・バンドとして磨き上げてきた疾走感あふれる演奏力と、ヴァラエティに富んだレパートリーが存分に楽しむことができ、全体的に荒削りながらも若々しい勢いとパワーに満ち溢れたアルバム。
1965年に発表されたデビュー・シングル 「I AIN'T GONNA EAT OUT MY HEART ANYMORE」 (1965/12/25 #52) のほか、ラリー・ウィリアムズのカヴァーでビートルズでもおなじみの 「SLOW DOWN」 やウィルソン・ピケットのナンバーなどの彼らのフェイヴァリット・ナンバーに加え、初のオリジナル曲 「DO YOU FEEL IT」 で、すでに後の活躍を予感させている。 (1966年作品 アルバム・チャート15位)
- ステレオ/モノ両ヴァージョン収録の全20曲
- 2012年デジタル・リマスタリング
M-1 Slow Down / スロー・ダウン
M-2 Baby Let's Wait / ベイビー・レッツ・ウェイト
M-3 Just A Little / ジャスト・ア・リトル
M-4 I Believe / アイ・ビリーヴ
M-5 Do You Feel It / ドゥ・ユー・フィール・イット
M-6 Good Lovin' / グッド・ラヴィン
M-7 Like A Rolling Stone / ライク・ア・ローリング・ストーン
M-8 Mustang Sally / ムスタング・サリー
M-9 I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore / アイ・エイント・ゴナ・イート・アウト・マイ・ハート・エニーモア
M-10 In The Midnight Hour / イン・ザ・ミッドナイト・アワー
M-11 Slow Down / スロー・ダウン (モノ・ヴァージョン)
M-12 Baby Let's Wait / ベイビー・レッツ・ウェイト (モノ・ヴァージョン)
M-13 Just A Little / ジャスト・ア・リトル (モノ・ヴァージョン)
M-14 I Believe / アイ・ビリーヴ (モノ・ヴァージョン)
M-15 Do You Feel It / ドゥ・ユー・フィール・イット (モノ・ヴァージョン)
M-16 Good Lovin' / グッド・ラヴィン (モノ・ヴァージョン)
M-17 Like A Rolling Stone / ライク・ア・ローリング・ストーン (モノ・ヴァージョン)
M-18 Mustang Sally / ムスタング・サリー (モノ・ヴァージョン)
M-19 I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore / アイ・エイント・ゴナ・イート・アウト・マイ・ハート・エニーモア (モノ・ヴァージョン)
M-20 In The Midnight Hour / イン・ザ・ミッドナイト・アワー (モノ・ヴァージョン)