ザバダック

Profile

1986年に東芝EMIからデビュー、1994年以降は吉良知彦のソロ・プロジェクトとして活動を続けてきた”ZABADAK”。
ロックの魂を礎に、様々な要素を取り入れた幅広い音楽性、重層的にアレンジされたスケール感溢れるサウンドは、
音楽シーンの変遷の中にあって常に新たなファンを獲得し、多くのリスナーを虜にし続けてきた。

また、2011年で25周年を迎え、3月リリースのニューアルバム 「ひと」 より、ZABADAKのほとんどの作品の作詩を手がけ、
ヴォーカリストとしてアルバム・ライヴに参加、プライベートでも吉良のパートナーである小峰公子が正式にメンバーに加わった。
サウンドはもとより、コンセプチュアルワークにも意欲的に関わることで、
ZABADAKの世界観はより一層スケールアップしている。
現在は自身のレーベルGARGOYLで活躍中。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS