久々にLP2枚組で発表された7作目。ビーチ・ボーイズやポインター・シスターズのメンバーがゲスト参加した全米アルバム・チャートNO.1獲得作品。

パーカッショニストのラウヂール・ヂ・オリヴェイラが正式加入し、バンド創設以来の7人編成から8人編成となって発表した8作目。「拝啓トルーマン大統領」（全米シングル・チャート13位）、「追憶の日々」（同5位）、「明日のラヴ・アフェア」（同61位）等を収録した全米アルバム・チャートNO.1獲得作品。

『シカゴV』から作り上げて来たシカゴの洗練されたポップ・センスの頂点が表れているともいえる1枚。前作9作目はグレーテスト・ヒッツ『シカゴIX（偉大なる星条旗）』で本作は通算10作目。

1978年に不慮の事故で他界したテリー・キャスが参加した最後のアルバムで、シカゴの磨き抜かれたセンスが光る1枚となっている。ビーチ・ボーイズ、さらにはチャカ・カーンがゲスト参加。

よりタイトに、よりポップに。元「サンズ・オブ・チャンプリン」のフロント・マン、ビル・チャンプリンをメンバーに加えた新生シカゴの大ベスト・セラー・アルバム！

大ヒット曲「君こそすべて」（全米シグル・チャート第3位）、「忘れ得ぬ君に」（同第3位）、「いかした彼女」（同14位）「ステイ・ザ・ナイト」（同第16位）を収録した大ベスト・セラー・アルバム。全米アルバム・チャート4位。ピーター・セテラ在籍最後のアルバム。

「スティル・ラヴ・ミー」（全米シングル・チャート第3位）、「長い夜」のニュー・ヴァージョン（同48位）、「フェイスフル」（同17位）を収録した通算18作目。

「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」（全米シングル・チャート第3位）、「ルック・アウェイ」（同1位）、「ホワット・カインド・オブ・マン」（同5位）「ユー・アー・ノット・アローン」（同10位）を収録した通算19作目。全米アルバム・チャート37位。

シカゴの通算21枚目。オリジナル・メンバーであるダニー・セラフィンの脱退という衝撃をもろともせず、力強く、スケール感ある正統的のアメリカン・ロックを聴かせてくれる。

シカゴ絶頂時のライヴ演奏をとらえた貴重な音源が登場！

祝･来日!!デビュー40周年を超えるスーパー･グループ、 シカゴの栄光の軌跡が超お買得10CDボックスに! ｢長い夜｣、｢サタデイ･イン･ザ･パーク｣、そしてグラミー賞に輝く｢愛ある別れ｣等 代表的大ヒット曲も収録!!

祝！録音40周年。幻のライヴの名盤　リマスタリング、紙ジャケでリリース。