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Discography
WHAT'S SHAKIN' / ホワッツ・シェイキン
WHAT'S SHAKIN' / ホワッツ・シェイキン
2013.09.11 発売¥1,257(税込)/WPCR-15224
- ラヴィン・スプーンフル
ジョン・セバスチャンを中心にザル・ヤノフスキー、スティーヴ・ブーン、ジョー・バトラーの4人から成る “ラヴィン・スプーンフル” が結成されたのは‘65年。「魔法を信じるかい?」、「デイドリーム」、「サマー・イン・ザ・シティ」といった大ヒット曲を放ったが‘68年解散。本CDに収録された4曲のうち、オリジナル曲は、トラック1、12。トラック2はチャック・ベリー、また13はコースターズのヒット曲のカヴァー。 - ポール・バタフィールド・ブルース・バンド
白人ブルース・バンドのNo.1。ポール・バタフィールドのハーモニカ、マイク・ブルームフィールドとエルヴィン・ビショップのギターが最大の聴きどころ。(トラック3、4、8、9、14) - アル・クーパー
“ブルース・プロジェクト” 、 “ブラッド・スウェット&ティアーズ” のメンバーとして、また、何よりもスーパーセッション・ブームの火付役として『スーパーセッション』、ライヴ・アルバム『フィルモアの奇跡』を発表し、その名を決定づけた。 - エリック・クラプトン&パワーハウス
“ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ” を脱退、 “クリーム” 結成直前にレコーディング・セッション・バンドとしてのみ、存在した幻のグループ。ジャック・ブルース、スティーヴィー・ウィンウッドが参加。トラック6でのクラプトンのギターは圧巻。トラック7は “クリーム” のレパートリーとして有名だが、本テイクはそのプロトタイプとも云えるファースト・レコーディング・ヴァージョン。 - トム・ラッシュ
ジェイムス・テイラーやジャクソン・ブラウン、ジョニ・ミッチェルの作品をいち早く取り上げ話題となったフォーク・シンガー。ここではファッツ・ドミノ作の⑪をフォーク・ブルース・スタイルにアレンジ、渋くキメている。
新・名盤探険隊
- 2013年デジタル・リマススター
- 解説・歌詞・対訳付
- 1966年作品
M-1 GOOD TIME MUSIC / グッド・タイム・ミュージック【Lovin' Spoonful】
M-2 ALMOST GROWN / オールモスト・グロウン【Lovin' Spoonful】
M-3 SPOONFUL / スプーンフル【The Paul Butterfield Blues Band】
M-4 OFF THE WALL / オフ・ザ・ウォール【The Paul Butterfield Blues Band】
M-5 CAN'T KEEP FROM CRYING SOMETIMES / 泣かずにいられない【Al Kooper】
M-6 I WANT TO KNOW / アイ・ウォント・トゥ・ノウ【Eric Clapton & The Powerhouse】
M-7 CROSSROADS / クロスロード【Eric Clapton & The Powerhouse】
M-8 LOVIN' CUP / ラヴィン・カップ【The Paul Butterfield Blues Band】
M-9 GOOD MORNING LITTLE SCHOOLGIRL(Love-Level) / グッド・モーニング・リトル・スクールガール【The Paul Butterfield Blues Band】
M-10 STEPPIN' OUT / ステッピン・アウト【Eric Clapton & The Powerhouse】
M-11 I'M IN LOVE AGAIN / アイム・イン・ラヴ・アゲイン【Tom Rush】
M-12 DON'T BANK ON IT BABY / ドント・バンク・オン・イット・ベイビー【Lovin' Spoonful】
M-13 SEARCHIN / サーチン【Lovin' Spoonful】
M-14 ONE MORE MILE / ワン・モア・マイル【The Paul Butterfield Blues Band】