コルボの「バッハ：マニフィカト」の最初録音に加え2つのカンタータ作品収録、1971 & 1976年録音。オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

コルボのディスコグラフィ・シリーズ ヘンデルの歌劇からの管弦楽曲集、1981年録音。オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

ルネサンス期ヴェネティア音楽の頂点とされる作品の、今なお決定版的評価を受ける演奏、1971年録音。2022年リマスター音源使用

ミシェル・コルボのディスコグラフィ・シリーズ　 4回にも昇る録音を残したコルボの愛演作品で、彼の初めての収録、1972年録音。2022年リマスター音源使用

ミシェル・コルボのディスコグラフィ・シリーズ　 コルボ最初期の録音でモンテヴェルディ生誕400年の時期に合わせての企画。当時モンテヴェルディ作品の録音は断片的な状態だったが、コルボにとって初めての深く美しい経験となりその後の彼のキャリアを形作り、ヴェネティア古楽への真の先駆者へと導いた録音。ユグ・キュエノー（テノール）、フィリップ・フッテンロッハー（バリトン）、エリック・タピー（テノール）が参加して録音史上のマイルストーン、1966年録音。2022年リマスター音源使用

ミシェル・コルボのディスコグラフィ・シリーズ　 日曜ごとのラジオ放送でバッハに親しみ、深くあこがれて探求を志し彼のキァリアを導線となったバッハ作品。主要な宗教音楽を幾度となくスコアを探求して止まなかった。コルボの残した受難曲、ミサ曲、オラトリオからのベスト・セレクションとピレシュとの協奏曲作品も収録、1972-1996年録音。

ミシェル・コルボのディスコグラフィ・シリーズ　 コルボのキャリアにおいて、バッハとモンテヴェルディがコルボに2大中心をなす作曲家であるが、それに次いで1970年代に精力的に取り組んだヴィヴァルディ作品をまとめたコレクション、1974-1978年録音。

コルボによるシャルパンティエのディスコグラフィで、傑作「テ・デウム」他収録、1976-1978年録音。ドルビー・アトモス版も発売。  

名指揮者ミシェル・コルボによるカリッシミ作品の再発見。カリッシミは主に宗教的作品に大きな足跡を残し、オラトリオの形式的な変革をもたらしたとされる。本録音はより伝統的なジャンルのミサとモテットを収録、コルボの天才がグルベンキアンのスィートな演奏引き出している。1972年録音。  

コルボは若いころシエナで行われたパウル・ファン・ケンペンのマスタークラスで触れたモンテヴェルディの音楽に衝撃を受けたのをきっかけに、その音楽に傾注し、公演、録音で取り上げ、後にモンテヴェルディに対する多くの聴衆の関心を高めた。「オルフェオ」の2種類の録音からの抜粋、さらに「聖母マリアの夕べの祈り」「倫理的・宗教的な森」からの音楽を収録、1966-1985年録音。 ６０トラック／４時間２２分収録

ソプラノのテレサ・ベルガンサが起用された名盤

ヘンデルの名オラトリオ「メサイア」のドイツでの演奏を依頼されたモーツァルトによりオーケストレーションに手が入れられ管楽器の付加も行われた。歌詞もドイツ語に置き換えられて演奏された版。、1990年録音。