The Symphonic Recordings / ザ・シンフォニック・レコーディングズ【輸入盤】
2016.09.02 発売/9029.595352
《Budget Boxes Series》
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに史上最高齢で初出演などを果たした、巨匠プレートル(1924-)。強烈な個性と情熱あふれる指揮、フランス音楽のみならず、ドイツ音楽、オペラなど幅広いレパートリーを誇っています。彼のフランス音楽を中心としたシンフォニック作品を収録したボックスです。なおブックレットは。プレートルについての簡単なものとなります(欧文のみ)。
【CD1】ガーシュウィン:1)『ピアノ協奏曲ヘ調』, 2) 『ラプソディー・イン・ブルー』, 3) ミヨー:『世界の創造』~ダニエル・ワイエンベルフ(ピアノ:1&2), パリ音楽院管弦楽団[録音:1961年]/
【CD2】1) サン=サーンス:『交響曲第3番Op.78「オルガン」』~モーリス・デュリュフレ(オルガン)パリ音楽院管弦楽団[録音:1964年], 2) ジョンゲン:『協奏交響曲Op.81』~ヴァージル・フォックス(オルガン)パリ国立オペラ座管弦楽団[録音:1962年]/
【CD3】1) チャイコフスキー:『交響曲第5番ホ短調Op.64』~ニュー・フィルハーモニア管弦楽団[録音:1965年], 2) R=コルサコフ:『スペイン奇想曲 Op.34』, 3) ボロディン:『中央アジアの草原にて』~ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1962年]/
【CD4】1) ボロディン:『だったん人の踊り』, 2) ムソルグスキー:『禿山の一夜』~ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1962年], ショスタコーヴィチ:3)『祝典序曲 Op.96』, 4) 『交響曲第12番Op.112「1917年」』フィルハーモニア管弦楽団[録音:1963年]/
【CD5】ベルク:1)『ヴァイオリン協奏曲』~クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン), 2)『室内協奏曲』~ ピエール・バルビゼ(ピアノ)パリ音楽院管弦楽団[録音:1963年], 3)デュティユー:『狼』~パリ音楽院管弦楽団[録音:1962年]/
【CD6】1) サン=サーンス:『動物の謝肉祭』~アルド・チッコリーニ&アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)[録音:1967年], プーランク:2)『模範的な動物たち』, 3) 『牝鹿』~パリ音楽院管弦楽団[録音:1962年]/
【CD7】1) プーランク:『ぞうのババール』(フランス語版), 2) ハルシャーニ・ティボール:『小さな仕立て屋の物語』(フランス語版)~パリ音楽院管弦楽団[録音:1966年]/
【CD8】1) プーランク:『ぞうのババール』(英語版), 2) ハルシャーニ・ティボール:『小さな仕立て屋の物語』(英語版)~パリ音楽院管弦楽団[録音:1966年]/
【CD9】ドヴォルザーク:『交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」』~ジャン=クロード・マルゴワール(イングリッシュ・ホルン), パリ管弦楽団[録音:1971年]/
【CD10】ミヨー:1)『エクスの謝肉祭Op.83b』, 2)『フランス組曲Op.248b』, 3)『プロヴァンス組曲Op.152c』~ミシェル・ベロフ(ピアノ:1), モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1984, 1983年]/
【CD11】1) ベルリオーズ:『幻想交響曲Op.14』, 2) サン=サーンス:『交響曲第1番変ホ長調Op.2』~ウィーン交響楽団[録音:1985, 1983年]/
【CD12】アレクシス・ド・カスティヨン:1)『ピアノ協奏曲ニ長調Op.12』, 2)『交響的素描Op.15』~アルド・チッコリーニ(ピアノ:1), モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1985年]/
【CD13】ダンディ:1) 『交響組曲「海辺の詩」Op.77』, 2)『瞑想二部作Op.87』~モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1985年]/
【CD14】ルーセル:1)『バレエ「バッカスとアリアーヌ」Op.43』, 2)『バレエ「くもの饗宴」Op.17』~フランス国立管弦楽団[録音:1984年]/
【CD15】サン=サーンス:1)『交響曲第2番イ短調Op.55』, 2)『交響詩「ヘラクレスの青年時代」Op.50』, 3)『交響曲第3番ハ短調Op.78「オルガン」』~マリー=クレール・アラン(オルガン), ウィーン交響楽団[録音:1990年]/
【CD16】マルセル・ランドスキ:1)『交響曲第1番「恐怖のジャン」』, 2)『交響曲第3番「デ・ゼスパス」』, 3)『交響曲第4番』~フランス国立管弦楽団[録音:1988年]/
【CD17】1) デュカス:『交響詩「魔法使いの弟子」』, 2) ドビュッシー:『牧神の午後への前奏曲』, 3) 3つのジムノペディ(ドビュッシー編)より第1&3番, 4) サン=サーンス:『死の舞踏 Op. 40』, 5) ラヴェル:『亡き王女のためのパヴァーヌ』, 6) ラヴェル:『ラ・ヴァルス』~フランス国立管弦楽団[録音:1977年],
【演奏】ジョルジュ・プレートル(指揮)