L'arpeggiataラルペッジャータ
Discography
Himmelsmusik / 天空の音楽【輸入盤】
ラルペッジャータ
Himmelsmusik / 天空の音楽【輸入盤】
2018.10.05 発売/9029.563400
『クリスティーナ・プルハー&ラルペッジャータ』は、近年ではバロックとジャズなどの組み合わせた独自路線で話題を呼び、ヨーロッパでは絶大なる人気をもつアンサンブルです。この最新録音では、純なバロック音楽演奏に戻り、ドイツ・バロックの美しい宗教的作品を収録いたしました。J.S.バッハ、シュッツ以外はほとんど知られざる作曲家による一見渋いラインナップですが、イタリアやフランスの絢爛豪華な音楽に比べて、非常に質朴な音楽だけに、コルネットと弦楽器、テオルボののびやかな響き。そして、カウンターテナーのジャルスキーらによる清澄で深い歌声は、何とも言えず素朴な味わいを聴かせてくれます。透明感の溢れる美声、端正な歌い込み、音楽へのひたむきな対峙といった声楽陣の持ち味が、最大に引き出された天空の音楽です。
【収録予定曲】
1) ヨハン・タイレ(1646-1724):シオンの娘の子守唄『さあ、わたしは歌います。神よ、わたしはひざまづき』、
2) ヨハン・クリストフ・バッハ(1642-1703):『ああ、私の頭が水で満ちていたなら』、
3) クラト・ビュトナー(1616-1679):『夜、我はふしどにて求めぬ』、
4) ヨハン・タイレ(1646-1724):『主よ、助けてください』、
5) クリスティアン・リッテル(1645頃-1725頃):『おおいとしき結ばれし人イエス』、
6) 作者不詳:4声のチャッコーナ ハ長調、
7) ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):『みもとを われは離れじ』、
8) フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハ(1657-1714):『来たれ、時よ、わたしを解き放ってください』
9) フランツ・トゥンダー(1614-1667):『一人の幼子が』、
10) ヨハン・ルドルフ・アーレ(1625-1673):『われらと共に留まりたまえ』、
11) アントニオ・ベルターリ(1605-1669):6声のソナタ ホ短調、
12) ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):『われを憐れみたまえ、おお主なる神よ』、
13) ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:『来たれ 甘き死よ、来たれ 聖なる安息よ』BWV.478、
【演奏】
セリーヌ・シェーン(ソプラノ)、
フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)、
イエズス・ロディル(テノール)、
ディングル・ヤンデル(バス)、
ラルペッジャータ(ピリオド楽器アンサンブル)、
クリスティーナ・プルハー(指揮&テオルボ)、
【録音】2018年3月27-31日、スイス、リーエン、
1) ヨハン・タイレ(1646-1724):シオンの娘の子守唄『さあ、わたしは歌います。神よ、わたしはひざまづき』、
2) ヨハン・クリストフ・バッハ(1642-1703):『ああ、私の頭が水で満ちていたなら』、
3) クラト・ビュトナー(1616-1679):『夜、我はふしどにて求めぬ』、
4) ヨハン・タイレ(1646-1724):『主よ、助けてください』、
5) クリスティアン・リッテル(1645頃-1725頃):『おおいとしき結ばれし人イエス』、
6) 作者不詳:4声のチャッコーナ ハ長調、
7) ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):『みもとを われは離れじ』、
8) フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハ(1657-1714):『来たれ、時よ、わたしを解き放ってください』
9) フランツ・トゥンダー(1614-1667):『一人の幼子が』、
10) ヨハン・ルドルフ・アーレ(1625-1673):『われらと共に留まりたまえ』、
11) アントニオ・ベルターリ(1605-1669):6声のソナタ ホ短調、
12) ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):『われを憐れみたまえ、おお主なる神よ』、
13) ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:『来たれ 甘き死よ、来たれ 聖なる安息よ』BWV.478、
【演奏】
セリーヌ・シェーン(ソプラノ)、
フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)、
イエズス・ロディル(テノール)、
ディングル・ヤンデル(バス)、
ラルペッジャータ(ピリオド楽器アンサンブル)、
クリスティーナ・プルハー(指揮&テオルボ)、
【録音】2018年3月27-31日、スイス、リーエン、