L'arpeggiataラルペッジャータ
Discography
Wonder Women / ワンダーウーマン【輸入盤】
Wonder Women / ワンダーウーマン【輸入盤】
2024.05.10 発売/5419.795916
南米とイタリアの伝統的な音楽からインスピレーションを得た、
17世紀のすべての素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュ
17世紀のすべての素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュ
古楽アンサンブル「ラルペッジャータ」率いるクリスティアーナ・プルハーが贈る最新作は、
17 世紀のすべての素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュ
【収録予定曲】
メキシコ民謡:La Bruja
バルバラ・ストロッツィ:Che si può fare
メキシコ民謡:La Llorona
イサベラ・レオナルダ:Nive puer
イタリア民謡:La Canzone di Cecilia
メキシコ民謡:La Lloroncita
作者不詳:Jácara : No Hay Que Decirle el Primor
マウリツィオ・カッツァーティ:La Strozza
アントニア・ベンボ:Abbi pietà di me
フランチェスカ・カッチーニ:Così perfida Alcina
アンドレア・ファルコニエーリ:La Benedetta
バルバラ・ストロッツィ:L’amante consolato
フランチェスカ・カンパーナ:È già rotto lo strale
バルバラ・ストロッツィ:L’amante segreto
マウリツィオ・カッツァーティ:Capriccio sopra sette note
フランチェスカ・カッチーニ:16. Lasciatemi qui solo
【演奏】
ヴィンチェンツォ・カペッツート(カウンターテナー)
ルシアーナ・マンチーニ(メゾ・ソプラノ)
ベネデッタ・マッツカート(コントラルト)
セリーヌ・シェーン(ソプラノ)
クリスティーヌ・プルハー(テオルボ/編曲)
ラルペッジャータ
【録音】
2023年6月18-22日、ヴィヴォアン修道院
オーストリア出身でテオルボ奏者でもあるクリスティーナ・プルハーを中心に、フランスで活躍する世界的撥弦楽器奏者たちとコルネットを軸としたユニークな編成で、地域性に根差した伝統音楽のテイストを適切に取り入れて新鮮な17世紀音楽解釈を打ち出し、世界を興奮させてうる古楽アンサンブル・ラルペッジャータ。本格的バロック音楽から口承音楽や、ジャスなどを取り入れた即興演奏などの領域にも踏み込んだスタイリッシュなアルバム作りで毎回話題を呼んでいます。
このラルペジャータとクリスティーナ・プルハーによる新作『ワンダーウーマン』は、17世紀のすべての、あまりにも頻繁に夫の陰に自分の才能を隠したりと、あまりにも早くキャリアを諦めなければならなかったあらゆる時代の才能ある素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュとして、捧げられたものとなっています。
クリスティーナ・プルハーは、南米とイタリアの伝統的な音楽からインスピレーションを得ており、並外れた、強く、勇敢でありながらも悲しい女性についての物語を伝える曲を探しました。何よりもまず、素晴らしいメキシコの歌「ラ・ブルーハ」(魔女)です。この曲は、いつでも、あらゆる文化において、すべての女性の自由を象徴しています。
17 世紀のすべての素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュ
【収録予定曲】
メキシコ民謡:La Bruja
バルバラ・ストロッツィ:Che si può fare
メキシコ民謡:La Llorona
イサベラ・レオナルダ:Nive puer
イタリア民謡:La Canzone di Cecilia
メキシコ民謡:La Lloroncita
作者不詳:Jácara : No Hay Que Decirle el Primor
マウリツィオ・カッツァーティ:La Strozza
アントニア・ベンボ:Abbi pietà di me
フランチェスカ・カッチーニ:Così perfida Alcina
アンドレア・ファルコニエーリ:La Benedetta
バルバラ・ストロッツィ:L’amante consolato
フランチェスカ・カンパーナ:È già rotto lo strale
バルバラ・ストロッツィ:L’amante segreto
マウリツィオ・カッツァーティ:Capriccio sopra sette note
フランチェスカ・カッチーニ:16. Lasciatemi qui solo
【演奏】
ヴィンチェンツォ・カペッツート(カウンターテナー)
ルシアーナ・マンチーニ(メゾ・ソプラノ)
ベネデッタ・マッツカート(コントラルト)
セリーヌ・シェーン(ソプラノ)
クリスティーヌ・プルハー(テオルボ/編曲)
ラルペッジャータ
【録音】
2023年6月18-22日、ヴィヴォアン修道院
オーストリア出身でテオルボ奏者でもあるクリスティーナ・プルハーを中心に、フランスで活躍する世界的撥弦楽器奏者たちとコルネットを軸としたユニークな編成で、地域性に根差した伝統音楽のテイストを適切に取り入れて新鮮な17世紀音楽解釈を打ち出し、世界を興奮させてうる古楽アンサンブル・ラルペッジャータ。本格的バロック音楽から口承音楽や、ジャスなどを取り入れた即興演奏などの領域にも踏み込んだスタイリッシュなアルバム作りで毎回話題を呼んでいます。
このラルペジャータとクリスティーナ・プルハーによる新作『ワンダーウーマン』は、17世紀のすべての、あまりにも頻繁に夫の陰に自分の才能を隠したりと、あまりにも早くキャリアを諦めなければならなかったあらゆる時代の才能ある素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュとして、捧げられたものとなっています。
クリスティーナ・プルハーは、南米とイタリアの伝統的な音楽からインスピレーションを得ており、並外れた、強く、勇敢でありながらも悲しい女性についての物語を伝える曲を探しました。何よりもまず、素晴らしいメキシコの歌「ラ・ブルーハ」(魔女)です。この曲は、いつでも、あらゆる文化において、すべての女性の自由を象徴しています。