アンスネスのディスコグラフィ・シリーズ 美しきシューマンの作品集、1995-1996年録音。

レイフ・オヴェ・アンスネスによるヴァージン＆EMIクラシックスへの全ての録音を収録したボックス。アンスネスらしい繰り返される独自のテーマ、そして強力なテクニックと綿密な解釈を見つけ出すことができます。

アンスネスが同郷ノルウェーの盟友、アンネシュ・トムテルと共演したロマン派のヴィオラとピアノのための傑作、1991年録音。

キャリアの初期から長年取り組んで来たアンスネスのシューマン作品集。「おとぎの絵本」（ｗラーシュ・アンネシュ・トムテル（ヴァイオリン））、ピアノ三重奏曲全曲（テツラフ兄妹）、ピアノ協奏曲（ヤンソンス、ベルリン・フィル）、「子供の情景」、「ピアノ・ソナタ第1番」など、1991-2010年録音。 53トラック／4時間34分収録

アンスネスとシューベルト作品の特別なケミストリーと親和性が生まれた名録音集・後期のソナタ集と、ボストリッジ（テノール）との「冬の旅」を収録、2001-2006年録音。  

アンスネスがEMIレーベルに収録したラフマニノフ作品の集大成。ピアノ協奏曲（全4曲）、「音の絵」より、「12のロマンス」「15のロマンス」 33トラック／3時間34分収録

アンスネスは天才的なソロ・ピアニストでもあるが、リートやロマンスなど歌曲の優れた伴奏者でもある。ハリトーノフとのラフマニノフの歌曲演奏は数年後のイアン・ボストリッジとのシューベルト歌曲作品へと続く録音、1996-1997年収録。

俊才アンスネスのハイドン作品集で、ソナタ集（5曲）と協奏曲集（3曲）を収録、 1997-1998年録音。

スカンディナヴィア諸国のピアノ作品と並んで、ニールセンの音楽も積極的に取り上げているアンスネス。子供時代から発想された「ユモレスク・バガテル」、「シャコンヌ」「組曲『堕天使』」、またテツラフとのヴァイオリン・ソナタも収録、1994-1996年録音。

それまでの歌唱とは全く異なった世界を創り出した、繊細で表情豊かな「冬の旅」を、数量限定生産で2枚組180gアナログLP盤として発売。

名録音としてアンスネスの評価を高めたモーツァルトのピアノ協奏曲4曲（第9番「ジュノム」、第17番、第18番、第20番）。2003-2007年録音。

「北欧のオーロラ」とうたわれる実力派ピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネスによる、その美音と芸術性高い名演が、アナログLP盤で限定発売。