
Martin James Bartlettマーティン・ジェームズ・バートレット
Latest Release
La Danse / ラ・ダンス【輸入盤】
切れ味の良いタッチによる探求によって、新たなる『ダンス』音楽を作りだした演奏
2024.01.26 発売/5419.789680
Rhapsody / ラプソディー【輸入盤】
2022.03.04 発売/9029.643433
Love and Death / 愛と死~バッハ、リスト、プロコフィエフ:ピアノ作品集【輸入盤】
2019.04.30 発売/9029.546320
Brahms: Intermezzo in A Op. 118 No. 2 / ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2
2025.03.28 配信/5054197295393
Video
Martin James Bartlett plays Rachmaninoff: Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43: Variation 18
Martin James Bartlett plays "I Got Rhythm" from George Gershwin's Songbook
Martin James Bartlett plays Wild: 7 Virtuoso Etudes After Gershwin: No. 4, Embraceable You
Schumann/Liszt: Widmung (Martin James Bartlett)
Martin James Bartlett/マーティン・ジェームズ・バートレットRhapsody / ラプソディー【輸入盤】
2022.03.04 発売/9029.643433
才能と優雅さで高い評価を得ている新鋭ピアニスト、マーティン・ジェームズ・バートレットの圧倒的な存在感
Martin James Bartlett/マーティン・ジェームズ・バートレットLove and Death / 愛と死~バッハ、リスト、プロコフィエフ:ピアノ作品集【輸入盤】
2019.04.30 発売/9029.546320
1996年生まれのマーティン・ジェームズ・バートレットは、驚異的なテクニックを持ち、その年齢をはるかに超えた才能と優雅さで演奏し高い評価を得ています。2014年にBBCヤングミュージシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞して以来、BBC交響楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、ボーンマス交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団などのオーケストラと共演。さらにプロムスにも出演。2018/19シーズンには、アンドラーシュ・シフからヴェルビエ音楽祭でのマスタークラスに参加するよう招待されるほど、将来への期待が感じられるピアニストとなってきています。 このバートレットのデビュー・アルバムでの極めてダイナミックな表情を見せる彼の演奏は、このアルバムの主題である「愛と死」を見事に表現しています。彼によると、アルバムの出発点となるのは、シューマン=リストの「献呈」であり、これは愛を語るだけでなく死をも語る曲(最後の部分でシューベルトの“アヴェ・マリア”が引用されている)であるといいます。そして収録作すべてに「愛と死」の主題が隠されていると考え、アルバム全体に統一感がもたされ、聴き手はその濃密な世界に浸ることができます。バッハ作品に横溢する祈りと死への憧れ、リストの内省的な3つの「ペトラルカのソネット」とよく知られる「愛の夢」、タイトルがそのまま愛と死であるグラナドスとワーグナー作品(どちらもリストの編曲による)、最後はシューマンの歌曲の引用が見られるプロコフィエフのソナタ第7番。この力強いソナタには、彼の資質が最もよく表れていると言えましょう。 2019年12月再び来日し、東京交響楽団と共演が決まっています。 http://tokyosymphony.jp/pc/concerts/detail?p_id=BWRgsCzHQYo%3D&month=12
Martin James Bartlett/マーティン・ジェームズ・バートレットBrahms: Intermezzo in A Op. 118 No. 2 / ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2
2025.03.28 配信/5054197295393
2014年のBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー受賞者であり、2019年からワーナー・クラシックスのアーティストとして活動するマーティン・ジェームズ・バートレットは、この晩年のブラームスの名作に新たな感性を吹き込みます。彼の演奏は、作品の抒情的な温かみと静かな哀愁を際立たせる、親密で表情豊かなものとなっています。