きわめて構築的な名演として知られるクレンペラーのブラームスの名盤。 2023年リマスター音源使用でBOX化。

2023年リマスター音源による、クレンペラーの冷徹で厳しい解釈、 極めて客観的なマーラー交響曲の名演。  

巨匠指揮者オットー・クレンペラー没50年。ワーナークラシックスのカタログに収録されている彼の完全な録音全集が、オリジナル・マスターテープより2023年24bit/192kHzリマスター音源(一部除く)による2つのボックスとして発売いたします。その第2弾として《オペラ＆宗教的作品録音全集》の発売です。

巨匠指揮者オットー・クレンペラー没50年 2023年最新リマスター音源による旧EMIへのシンフォニック作品と協奏曲作品録音全集  

2023年24bit/192kHzリマスター音源使用した、 クレンペラーのワーグナー管弦楽曲集が、 180gアナログLP盤として数量限定生産にて発売

クレンペラー指揮の中核的な交響曲の王道的作品集。 Apple以外の配信 全81トラック 約2時間39分収録

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの大規模なオーケストラ作品集が、オットー・クレンペラーによって初めてデジタルで登場します（これらは標準フォーマットでも高解像度フォーマットでもこれまでに公開されたことがありませんでした）。それらは、モーツァルトによる最も人気のある2つのセレナーデ（管楽器のための作品）と組み合わせられています。これらの録音は、フィルハーモニア管弦楽団、またはロンドン・ウィンド・アンサンブルとして集まったそのメンバーによって演奏されています。有名な参加ソリストには、アラン・シヴィルやガレス・モリスが含まれています。 53トラック／4時間44分収録 2023年リマスター音源使用

2023年リマスター音源使用 遺作となった「第8番」など最晩年の収録。最晩年のクレンペラー演奏の特徴でもあるクレンペラー自身の個性的な音楽性が発露した、物議をかもしたテンポ感で演奏されている。衝撃ともいえる音楽体験を味わう1970年録音。

ブラームス：交響曲第3番、第4番、第1番、ヴァイオリン協奏曲（オイストラフ）、メンデルスゾーン：夏の夜の夢、交響曲第4番「イタリア」、第3番「スコットランド」、シューマン：ピアノ協奏曲（アニー・フィッシャー）、交響曲第3番「ライン」、第4番、他　1956-1969年録音。 50トラック／7時間14分収録 2023年リマスター音源使用 Apple Music での配信はございません。

2023年新リマスター音源使用 クレンペラーの名声を1920年代に高めたレパートリーの一つがブルックナー作品。1960年代において、この2作品の録音は大きな意味をもっており、とりわけ「第6番」は当時他の録音が少ないなかでの貴重な収録であり、今なおその存在感を示す名録音。1964-1967年収録。

クレンペラーの2023年最新リマスター音源より、ベートーヴェン：交響曲第9番「合唱付き」、第6番「田園」、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、第4番、歌劇「フィデリオ」より、「荘厳ミサ曲」より、シューベルト：「未完成」、交響曲第9番「グレート」、ウェーバー：「魔弾の射手」序曲、「オベロン」序曲 1957-1967年録音。

1960年代にクレンペラーが録音したブルックナーの6つの交響曲はその通常の演奏とはかけ離れたテンポ感覚によるクレンペラー独自の境地を示す遺産となった。1960-1963年録音。 2023年リマスター音源使用