Philippe Jarousskyフィリップ・ジャルスキー
Discography
フィリップ・ジャルスキー、クリスティーナ・プルハー、ラルペッジャータPassacalle de la Follie / 情熱のパッサカリア(日本語解説書、歌詞訳付き)【輸入盤】
2023.02.17 発売/5419.722187
ラルペッジャータ/L’Arpeggiata & フィリップ・ジャルスキー/ Philippe JarousskyMonteverdi: Teatro d'amore (Vinyl) / モンテヴェルディ:愛の劇場(アナログLP盤)【輸入盤】
2023.01.27 発売/5419.725010
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare / ギターに寄す【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.500570
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare (Vinyl) / ギターに寄す(アナログLP盤)【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.661874
Vinci: Artaserse (Home of Opera) / ヴィンチ:歌劇「アルタセルセ」【輸入盤】
2021.05.07 発売/9029.511825
La vanita del mondo / 現世のむなしさ~バロック時代のオラトリオからのアリア集【輸入盤】
2020.11.13 発売/9029.517929
Caldara in Vienna & Un Concert Pour Mazarin / 「カルダーラ・イン・ウィーン」「マザランの音楽会」【輸入盤】
2021.01.29 発売/9029.513044
Passion Jaroussky / パッション・ジャルスキー【輸入盤】
2019.10.25 発売/9029.537555
Cavalli: Opera Arias / カヴァッリ:オペラ・アリア集【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.551819
Cavalli: Opera Arias (Vinyl) / カヴァッリ:オペラ・アリア集(アナログLP盤)【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.550384
ラルペッジャータHimmelsmusik / 天空の音楽【輸入盤】
2018.10.05 発売/9029.563400
Gluck: Orfeo ed Euridice(Naples 1774 version) / グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年ナポリ版)【輸入盤】
2018.05.18 発売/9029.566023
フィリップ・ジャルスキー、クリスティーナ・プルハー、ラルペッジャータPassacalle de la Follie / 情熱のパッサカリア(日本語解説書、歌詞訳付き)【輸入盤】
2023.02.17 発売/5419.722187
クリスティーナ・プルハー率いるラルペッジャータと、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーによる、17世紀初頭のフランスの宮廷・貴族のサロン・プレシューのため音楽集
ラルペッジャータ/L’Arpeggiata & フィリップ・ジャルスキー/ Philippe JarousskyMonteverdi: Teatro d'amore (Vinyl) / モンテヴェルディ:愛の劇場(アナログLP盤)【輸入盤】
2023.01.27 発売/5419.725010
古楽アンサンブルとフィリップ・ジャルスキーらも参加した、モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジした彼らのベストセラー盤が、180gアナログLPで発売
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare / ギターに寄す【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.500570
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ギタリストのティボー・ガルシアによる初のジョイント・アルバム
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare (Vinyl) / ギターに寄す(アナログLP盤)【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.661874
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ギタリストのティボー・ガルシアによる初のジョイント・アルバム アナログLP盤で限定発売
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyVinci: Artaserse (Home of Opera) / ヴィンチ:歌劇「アルタセルセ」【輸入盤】
2021.05.07 発売/9029.511825
カウンターテナー5人が出演する不思議なバロックの舞台。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyLa vanita del mondo / 現世のむなしさ~バロック時代のオラトリオからのアリア集【輸入盤】
2020.11.13 発売/9029.517929
パンデミックの2020年という時代と共鳴させた感慨深いアルバム
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCaldara in Vienna & Un Concert Pour Mazarin / 「カルダーラ・イン・ウィーン」「マザランの音楽会」【輸入盤】
2021.01.29 発売/9029.513044
ジャルスキーの2枚のアルバムが、お買い得価格でセット化!
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyPassion Jaroussky / パッション・ジャルスキー【輸入盤】
2019.10.25 発売/9029.537555
カウンターテナーの貴公子フィリップ・ジャルスキー、デビュー20年記念ベスト! 10年程前にバロック界の新星として登場したフィリップ・ジャルスキー。それまでにない新しいタイプのカウンターテナーとして現れ、ピュアかつ艶やかな高音、驚異的なコロラトゥーラ技巧、そしてチャーミングな舞台プレゼンスによって、彼は古楽のジャンルを超え、世界中のファンを熱狂させています。これまでのカウンターテナー歌手以上に、様々な音楽を発掘し独自の研究結果も取り入れているのはもちろん、古楽から現代、そしてポピュラー音楽まで幅広いジャンルを歌い、さらにファンを拡大しています。ここに収録された音源は、これまで歌ってきた彼のそうした幅広いジャンルの演奏から取られたものです。最後の2曲は、フランスの人気歌手らとの特別なコラボレーション音源を収録。彼の高く明るい声の美しさと情感を込めた歌いっぷりを、あらためて聴き直してみてください。このアルバムのために新録音音源も収録。 ※歌詞・対訳は付属しません。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCavalli: Opera Arias / カヴァッリ:オペラ・アリア集【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.551819
ヴェネツィアのオペラの中でも、魅力的で革新的な作曲家フランチェスコ・カヴァッリは、聖マルコ大聖堂の合唱団でモンテヴェルディの指示の下で歌い、大聖堂のオルガン奏者となり、クラウディオ・モンテヴェルディの弟子となりました。宮廷楽団の催事のために作曲されたモンテヴェルディの初期のオペラとは異なり、カヴァッリのオペラは、公設歌劇場のための小さなオーケストラ編成によって書かれています。また、美しい旋律のアリアを散りばめ、人気のあるパターンを台本に取り入れることによって、カヴァッリの歌劇は、劇的な効果や、流麗さなどによる美しい作品となっています。音楽技法では、少なくともある種のリズムパターンの反復が行われる「オスティナート技法」によるバスの半音階的下降進行は、嘆きや悲しみを表す場面でしばしば修辞的に用いられています。そして歌で演じるという流動的な表現と、崇高な、神話的な、あるいは悲劇的なドラマと、冗談や笑いのコメディを組み合わせた様々なトーンで劇的に表現しています。 このアルバムのために、ジャルスキーはカヴァッリの残されている約37のオペラを研究し、その音楽の多様性とすべての特質を示しています。一聴控えめでシンプルに聴こえるかもしれませんが、その中には独特な旋律と調和の味を持っています。1曲目の『セルセ』からの「オンブラ・マイ・フ」は、カヴァッリが作曲した約80年後作曲の有名なヘンデルの同曲と同じ歌詞のものですが、カヴァッリの音楽ではヴァイオリンのパートはより高く、ハーモニーを詰め込み、絶え間なく変化し、虹色のような美しい効果を作り出しています。その他の曲でも、美しさだけでなく、非常に刺激に満ちた傑作といえましょう。「彼の音楽には、幻想、狂気、ユーモア、感情が含まれています。18世紀のオペラでは見つけられない多様性が提供されていることが理解できます」と、ジャルスキーは語っています。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCavalli: Opera Arias (Vinyl) / カヴァッリ:オペラ・アリア集(アナログLP盤)【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.550384
ヴェネツィアのオペラの中でも、魅力的で革新的な作曲家フランチェスコ・カヴァッリは、聖マルコ大聖堂の合唱団でモンテヴェルディの指示の下で歌い、大聖堂のオルガン奏者となり、クラウディオ・モンテヴェルディの弟子となりました。宮廷楽団の催事のために作曲されたモンテヴェルディの初期のオペラとは異なり、カヴァッリのオペラは、公設歌劇場のための小さなオーケストラ編成によって書かれています。また、美しい旋律のアリアを散りばめ、人気のあるパターンを台本に取り入れることによって、カヴァッリの歌劇は、劇的な効果や、流麗さなどによる美しい作品となっています。音楽技法では、少なくともある種のリズムパターンの反復が行われる「オスティナート技法」によるバスの半音階的下降進行は、嘆きや悲しみを表す場面でしばしば修辞的に用いられています。そして歌で演じるという流動的な表現と、崇高な、神話的な、あるいは悲劇的なドラマと、冗談や笑いのコメディを組み合わせた様々なトーンで劇的に表現しています。 このアルバムのために、ジャルスキーはカヴァッリの残されている約37のオペラを研究し、その音楽の多様性とすべての特質を示しています。一聴控えめでシンプルに聴こえるかもしれませんが、その中には独特な旋律と調和の味を持っています。1曲目の『セルセ』からの「オンブラ・マイ・フ」は、カヴァッリが作曲した約80年後作曲の有名なヘンデルの同曲と同じ歌詞のものですが、カヴァッリの音楽ではヴァイオリンのパートはより高く、ハーモニーを詰め込み、絶え間なく変化し、虹色のような美しい効果を作り出しています。その他の曲でも、美しさだけでなく、非常に刺激に満ちた傑作といえましょう。「彼の音楽には、幻想、狂気、ユーモア、感情が含まれています。18世紀のオペラでは見つけられない多様性が提供されていることが理解できます」と、ジャルスキーは語っています。
ラルペッジャータHimmelsmusik / 天空の音楽【輸入盤】
2018.10.05 発売/9029.563400
『クリスティーナ・プルハー&ラルペッジャータ』は、近年ではバロックとジャズなどの組み合わせた独自路線で話題を呼び、ヨーロッパでは絶大なる人気をもつアンサンブルです。この最新録音では、純なバロック音楽演奏に戻り、ドイツ・バロックの美しい宗教的作品を収録いたしました。J.S.バッハ、シュッツ以外はほとんど知られざる作曲家による一見渋いラインナップですが、イタリアやフランスの絢爛豪華な音楽に比べて、非常に質朴な音楽だけに、コルネットと弦楽器、テオルボののびやかな響き。そして、カウンターテナーのジャルスキーらによる清澄で深い歌声は、何とも言えず素朴な味わいを聴かせてくれます。透明感の溢れる美声、端正な歌い込み、音楽へのひたむきな対峙といった声楽陣の持ち味が、最大に引き出された天空の音楽です。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyGluck: Orfeo ed Euridice(Naples 1774 version) / グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年ナポリ版)【輸入盤】
2018.05.18 発売/9029.566023
《これまで知られていなかった1774年ナポリ版による世界初録音》