Philippe Jarousskyフィリップ・ジャルスキー
Discography
Il Boemo (OST) / 映画「イル・ボエモ(ミスリヴェチェクの生涯)」サウンドトラック【輸入盤】
フィリップ・ジャルスキー、エメーケ・バラート
Il Boemo (OST) / 映画「イル・ボエモ(ミスリヴェチェクの生涯)」サウンドトラック【輸入盤】
2023.06.23 発売/5419.723814
作曲家ミスリヴェチェクの生涯を描いた映画『イル・ボエモ』のサウンドトラック盤。カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ソプラノのエメーケ・バラートらが歌唱を担当し、映画内でもオペラ歌手役で出演。
【収録予定曲】
ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):
1-3) 歌劇『エツィオ』序曲(ミュンヘン1777年版)
4-5) 歌劇『デメートリオ』~Sarete al fin contenti…Mi parea del porto in seno(ナポリ1779年版)
6-7) 歌劇『オリンピアの祭典』~Con questo ferro…Gemo in un punto e fremo
8) オラトリオ『アダムとイヴ』~Non sò se il mio peccato
9) 歌劇『ベレロフォンテ』~Sperai vicino il lido
10) 歌劇『オリンピアの祭典』~Mentre dormi
11) 歌劇『デモフォーンテ』~Sperai vicino il lido
12) 歌劇『オリンピアの祭典』~Che non mi disse
13) 歌劇『ベレロフォンテ』~Palesar vorrei col pianto
14) 歌劇『デメートリオ』~Cleonice "Nacqui agli affani in seno(パビア版)
15) 歌劇『アルミーダ』~Il caro mio bene
16) 歌劇『ロムロとエルシリア』~Deh in vita ti serba
17-19) 歌劇『オリンピアの祭典』~Misero me, che veggo!... Intese tutto Aristea?... Se cerca se dice
【演奏】
フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー:6,7,10,11,16-19)
エメーケ・バラート(ソプラノ:4,5,14,16)
ソフィー・ハルムセン(メゾ・ソプラノ:8,12)
クリスティアン・アダム(テノール:9)
シモナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ:13,15)
フアン・サンチョ(テノール:16)
ベンノ・シャハトナー(カウンターテナー:16)
ラファエッラ・ミラネージ (ソプラノ:17-19)
コレギウム1704(ピリオド楽器アンサンブル)
ヴァーツラフ・ルクス(指揮)
【録音】
2019年4月29日~5月3日、プラハ、聖アニー教会
2019年8月29-31日、イタリア、コモ、テアトロソシアーレ
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ソプラノのエメーケ・バラートが、チェコの映画監督ペトル・ヴァーツラフによる2022年の映画「イル・ボエモ(ミスリヴェチェクの生涯)」のサウンドトラックに参加しています。この作品は、プラハ生まれの作曲家ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737-1781)の生涯とキャリアを描いた長編映画。第95回アカデミー賞国際長編映画賞のチェコ作品に選ばれ、 2022年9月19日に第70回サン・セバスティアン国際映画祭で初公開されました。
ミスリヴェチェクは、ヴェネツィア、ナポリ、ミュンヘンで名声を博し、20以上曲のオペラを作曲して、ヨーロッパのオペラ界で大きな存在となりました。1770年にボローニャで出会ったモーツァルトとは友人であり、モーツァルトはしばしば私信の中でミスリヴェチェクについて称賛の念を送り続けたことも知られています。フィリップ・ジャルスキーとエメーケ・バラートは、『イル・ボエモ』でオペラ歌手としてスクリーンに出演しています。オーケストラは、ヴァーツラフ・ルクスが2005年にプラハで設立したピリオド楽器アンサンブル、コレギウム1704によって演奏されています。
※デジタル配信版は、4曲のボーナストラック付
ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):
1-3) 歌劇『エツィオ』序曲(ミュンヘン1777年版)
4-5) 歌劇『デメートリオ』~Sarete al fin contenti…Mi parea del porto in seno(ナポリ1779年版)
6-7) 歌劇『オリンピアの祭典』~Con questo ferro…Gemo in un punto e fremo
8) オラトリオ『アダムとイヴ』~Non sò se il mio peccato
9) 歌劇『ベレロフォンテ』~Sperai vicino il lido
10) 歌劇『オリンピアの祭典』~Mentre dormi
11) 歌劇『デモフォーンテ』~Sperai vicino il lido
12) 歌劇『オリンピアの祭典』~Che non mi disse
13) 歌劇『ベレロフォンテ』~Palesar vorrei col pianto
14) 歌劇『デメートリオ』~Cleonice "Nacqui agli affani in seno(パビア版)
15) 歌劇『アルミーダ』~Il caro mio bene
16) 歌劇『ロムロとエルシリア』~Deh in vita ti serba
17-19) 歌劇『オリンピアの祭典』~Misero me, che veggo!... Intese tutto Aristea?... Se cerca se dice
【演奏】
フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー:6,7,10,11,16-19)
エメーケ・バラート(ソプラノ:4,5,14,16)
ソフィー・ハルムセン(メゾ・ソプラノ:8,12)
クリスティアン・アダム(テノール:9)
シモナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ:13,15)
フアン・サンチョ(テノール:16)
ベンノ・シャハトナー(カウンターテナー:16)
ラファエッラ・ミラネージ (ソプラノ:17-19)
コレギウム1704(ピリオド楽器アンサンブル)
ヴァーツラフ・ルクス(指揮)
【録音】
2019年4月29日~5月3日、プラハ、聖アニー教会
2019年8月29-31日、イタリア、コモ、テアトロソシアーレ
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ソプラノのエメーケ・バラートが、チェコの映画監督ペトル・ヴァーツラフによる2022年の映画「イル・ボエモ(ミスリヴェチェクの生涯)」のサウンドトラックに参加しています。この作品は、プラハ生まれの作曲家ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737-1781)の生涯とキャリアを描いた長編映画。第95回アカデミー賞国際長編映画賞のチェコ作品に選ばれ、 2022年9月19日に第70回サン・セバスティアン国際映画祭で初公開されました。
ミスリヴェチェクは、ヴェネツィア、ナポリ、ミュンヘンで名声を博し、20以上曲のオペラを作曲して、ヨーロッパのオペラ界で大きな存在となりました。1770年にボローニャで出会ったモーツァルトとは友人であり、モーツァルトはしばしば私信の中でミスリヴェチェクについて称賛の念を送り続けたことも知られています。フィリップ・ジャルスキーとエメーケ・バラートは、『イル・ボエモ』でオペラ歌手としてスクリーンに出演しています。オーケストラは、ヴァーツラフ・ルクスが2005年にプラハで設立したピリオド楽器アンサンブル、コレギウム1704によって演奏されています。
※デジタル配信版は、4曲のボーナストラック付