ラトルがベルリン・フィルの音楽監督を務めていた期間のベスト・セレクション。マーラー、ベートーヴェン、ラフマニノフ、チャイコフスキーの作品集、1999-2012年録音。 26トラック／３時間５０分収録  

《7つのベストセラーと賞を受賞したアルバム集》  

ラトルとベルリン・フィルの軌跡～ 就任コンサートの「マーラー：交響曲第5番」からワーナー・クラシックスへの最後の録音「ラフマニノフ」まで。 輝けるライヴ・レコーディングの中から選ばれた、究極のベスト3枚組！。 ファン必携にして、入門としても最適なアイテム、特別価格での登場です！

ラトルとベルリン・フィルを語る上で欠くことのできない作曲家マーラー。 節目ごとに取り上げるマーラー作品の中でも、大絶賛を浴びた2007年ライヴの記録。 〈2007年作品〉

1999年9月、芸術監督に選出後はじめてベルリン・フィルの指揮台に立ったラトル。 以後、長年にわたるBPOとの充実したパートナーシップを彷彿させる、記念碑と言える演奏！ 〈2000年作品〉

あくまでも重厚、どこまでも精緻 多くの実演を経て、満を持して挑んだブラームス・レコーディング！〈2009年作品〉

最強の指揮者とオーケストラだからこそ実現しえた、クリスマスの奇跡！！ オーケストラの音色から物語が生まれ出てくるような、至福の1枚。〈2010年作品〉

ホルストの作曲時には未発見だった「冥王星」を入れたあらたなる『惑星』（Disc 1）,ベルリン・フィルに縁ある同時代作曲家たちへの“宇宙にちなんだ”委嘱作群（Disc2）。 ラトル＆BPOが雄弁に描く、21世紀の宇宙の神秘！＜2006年作品＞

ラトルの十八番であるベルリオーズの「幻想」！ 彼ならではの奥行きある解釈の上に成り立つ精妙なタクトでBPOという手兵とともに、高らかに「幻想」をうたう！＜2008年作品＞

独特のリズムとメロディ、そして明晰な解釈と抜群の演奏の融合により湧きいずる色彩感。 ラトル＆BPOだけで、3度目となる「春祭」 ～衝撃の初演から100年を数える2012年にライヴ録音！ ＜2013年作品＞

豊潤たる抒情 ― 重厚にして馥郁たる響きが20世紀のロマンへといざなう。 「春祭」の同年にリリースした、ストラヴィンスキーとは同郷でありながら、、真逆の作品的性格を持つラフマニノフの抒情的作品集。〈2013年作品〉

豊潤たる抒情－重厚にして馥郁たる響きが20世紀のロマンへといざなう