ビュシュラ・カイクチャのデジタルEPプロジェクト、『ウィーヴィング』 作曲家でありピアニストでもあるビシュラ・カイクチャが、アナトリアの古代の織物の伝統にインスピレーションを得た、非常に個人的かつ概念的な最新プロジェクト。

Warner Classicsは、フランスのプロダクション会社La Blogothèqueと提携し、Büşra Kayıkçıのアルバム「Places」からの2曲のリワークをTake Away Showsで紹介いたします。2003年以降、Blogothèque（YouTubeチャンネルの登録者数は68万人）は、トップアーティストや新進気鋭のアーティストによる美しく、稀少で親密なセッションを撮影し、音楽ビデオの体験を変革してきました。Büşraは当初、ロックダウン中に彼らに連絡し、Stay Away Showsで演奏しました。ミニマルでありながら強烈な彼女の音楽は印象を残し、このコラボレーションへの道を開きました。この2曲「Old Friend」と「Tribute to Egyptian Song」は、2024年1月にパリのオペラ・ガルニエで録音されました。

イスタンブール生まれのピアニスト・建築家のビュシュラ・カイクチャ（Büşra Kayıkçı）による、建築方から派生した手法を使って作られた空間音楽