Nikolaus Harnoncourtニコラウス・アーノンクール
Discography
Mozart: Complete Sacred Music / モーツァルト:宗教音楽全集(13CD)【輸入盤】
2011.03.25 発売/2564.676111
Handel : Saul / ヘンデル:オラトリオ「サウル」
2007.05.29 配信/0745099750466
Nikolaus Harnoncourt Conducts Johann Strauss II / ニコラウス・アーノンクール・コンダクツ・ヨハン・シュトラウスII世
2021.12.17 配信/190296316371
Nikolaus Harnoncourt Conducts Bach / アーノンクール・コンダクツ・バッハ
2021.05.28 配信/190296665004
ナイジェル・ロジャース、ニコラウス・アーノンクール、オイゲン・ドンボワMorley: The First Booke of Ayres / モーリー:エア集 第1巻
2021.08.27 配信/190296489303
Dvořák: Slavonic Dances, Op. 46 & 72 / ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集作品46、作品72
2021.05.21 配信/190296679223
Handel: Samson, HWV 57 / ヘンデル:オラトリオ『サムソン』
2021.03.26 配信/190296735721
Bach: Violin Concertos / バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
2021.02.26 配信/190296766091
Monteverdi: Vespro della Beata Vergine, SV 206 / モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り
2021.02.26 配信/190296771293
Beethoven : Symphonies Nos 1 - 9 / ベートーヴェン:交響曲全集【輸入盤】
2003.05.20 発売/9274.97682
ブルックナー:交響曲第3, 4, 7, 8番【輸入盤】
2012.11.19 発売/2564.656263
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtMozart: Complete Sacred Music / モーツァルト:宗教音楽全集(13CD)【輸入盤】
2011.03.25 発売/2564.676111
アーノンクールの、楽譜に書かれていない「音楽の対話」の解釈による、どの演奏にもない独自なもの。彼の解釈は、ソリスト、オーケストラ、合唱団が見事に演奏し、一体となったものです。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtHaydn Edition Volume 5 - Masses, Stabat Mater, Seven Last Words / ハイドン:ミサ曲集、十字架上の最後の7つの言葉、スターバト・マーテル、テ・デウム、他
2009.12.01 配信/825646859870
アーノンクール指揮による、ハイドンの宗教的作品録の中から、ミサ曲、テ・デウム、スターバト・マーテルなどを収録した名演。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtHandel : Saul / ヘンデル:オラトリオ「サウル」
2007.05.29 配信/0745099750466
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウと、ユリア・ヴァラディがソリストとして参加した、アーノンクールの名演のひとつ
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtNikolaus Harnoncourt Conducts Johann Strauss II / ニコラウス・アーノンクール・コンダクツ・ヨハン・シュトラウスII世
2021.12.17 配信/190296316371
アーノンクール指揮による、比類なき魅力に満ちたシュトラウスII世の音楽集。ワルツ、ポルカやグルベローヴァ、ボニー、エルツェを配した「こうもり」「ジプシー男爵」からのハイライトなど、1986-2001年録音。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtNikolaus Harnoncourt Conducts Bach / アーノンクール・コンダクツ・バッハ
2021.05.28 配信/190296665004
ニコラウス・アーノンクールは、1960年代からバロック音楽の古楽器による演奏研究をおこなった第一人者でした。 彼のキャリアを通して、バッハの演奏は彼の音楽に対する私たちのアプローチを完全に刷新し、亡くなるまで時代の最も影響力のある指揮者の一人にしました。 ブランデンブルク協奏曲や管弦楽組曲など、彼のオーケストラであるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとのの主要な録音や、夫人であるアリス・アーノンクールやヘルベルト・タヘツィらのソリストとの多くの協奏曲を通して、彼独自の音楽を確認してみてください。 ブランデンブルク協奏曲と管弦楽組曲は、1981-1983年の2回目の録音。
ナイジェル・ロジャース、ニコラウス・アーノンクール、オイゲン・ドンボワMorley: The First Booke of Ayres / モーリー:エア集 第1巻
2021.08.27 配信/190296489303
ルネサンス音楽シリーズ エリザベス朝イングランドで最も重要な世俗声楽作品の大家であるトーマス・モーリーは、シェイクスピアの生前に彼のテキストに付曲している。またイタリアからの輸入音楽であるマドリガルにイングランド・オリジナル作品も創作している。1600年制作のエア集、1967 & 1970年録音。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtDvořák: Slavonic Dances, Op. 46 & 72 / ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集作品46、作品72
2021.05.21 配信/190296679223
2002年の発売以来、長く待たれていたその活力と描写力を見事に表現したヨーロッパ室内管とのスラヴ舞曲集。アーノンクールはドヴォルザークに愛情を注いでいて、同巨匠の音楽意図を完全に理解したヨーロッパ室内管弦楽団の精緻なアンサンブルも素晴らしく、16曲の小品に込められた多彩な音楽的魅力が余すところなく開示されています。2002年録音。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtHandel: Samson, HWV 57 / ヘンデル:オラトリオ『サムソン』
2021.03.26 配信/190296735721
「ブリティッシュ・コンポーザーズ」シリーズ 旧約聖書「士師記」に登場する、闘士サムソンの最期を扱った傑作。ヘンデルが教会作品で培った合唱様式と、オペラで培った独唱様式を見事に一体化したもの。アーノンクールが荘厳かつ格調高く演奏した名盤。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtBach: Violin Concertos / バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
2021.02.26 配信/190296766091
気高く愉悦に満ちた永遠の名盤。 バッハの3つのヴァイオリン協奏曲は、いずれ劣らぬ名作揃い。夫人であるヴァイオリンの名手アリス・アーノンクール、愉悦感あふれる親密なアンサンブルに漂う見事な1枚。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtMonteverdi: Vespro della Beata Vergine, SV 206 / モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り
2021.02.26 配信/190296771293
この曲を「オペラの延長」と解釈するアーノンクール。オペラにも精通する歌手たちが起用され、劇的なバロック語法表現による感動的な演奏。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus HarnoncourtBeethoven : Symphonies Nos 1 - 9 / ベートーヴェン:交響曲全集【輸入盤】
2003.05.20 発売/9274.97682
時代考証の成果とモダン楽器オーケストラの高度な機能を融合させた演奏。ナチュラル・トランペットの閃光のような炸裂も素晴らしい、編成をタイトに絞り込んだオケの機敏なサウンドが快感で、躍動と興奮にみちたベートーヴェン像を描き尽くしたアーノンクールのアプローチと、その要求に実演できちんと応えたヨーロッパ室内管弦楽団の腕前もお見事。 「音楽とは聴く人を開眼させたり、激しく揺り動したり、さらには驚かせたりするために」存在し、時代考証であれ何であれ、自分はそのために必要なものを取り入れているに過ぎない、というアーノンクール自身の言葉をものの見事に具現化した演奏です。
ニコラウス・アーノンクール / Nikolaus Harnoncourtブルックナー:交響曲第3, 4, 7, 8番【輸入盤】
2012.11.19 発売/2564.656263
アーノンクールによるテルデックへのブルックナー録音集。 厳格なまでにスコアに忠実に演奏することを要求したアーノンクールは、これまで伝統的と言われてきた「壮麗で重厚な響き」という解釈から解放することで、驚くほど豊かな情緒と緻密で多彩な情感を引き出しています。「3番」では初演された第2版を採用し、フレージングやアクセント、そしてバランスに関してオリジナリティあふれるアプローチで迫っています。その結果、ブルックナーの既存のイメージを大きくぶち破る聴きごたえ十分の熱演。「4番」では真摯なアプローチにて、ブルックナー解釈を根底から問い直す録音。「7番」ではブルックナーを熟知するウィーン・フィルを得たことにより、さらに「気品」と呼ぶべき奥行きが加わっています。「8番」ではベルリン・フィルの重厚な響きが見事に整理され、リズム動機と音楽のテクスチュアが精緻・立体的かつ有機的に響きます。スケルツォのトリオにおけるレントラー風の舞曲処理、アダージョでのバロック的なテラス・ダイナミクスと透明さは聞きごたえ満点。終楽章のコーダではベルリン・フィルの爆発力が遺憾なく発揮されます。