Sergiu Celibidacheセルジュ・チェリビダッケ
Discography
Schubert:Symphony No. 8, "Unfinished" - Dvorak:Symphony No. 9, "From the New World" / シューベルト:交響曲第8番「未完成」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」(UHQCD)
2017.11.08 発売 ¥3,080(税込)/WPCS-28124
Schubert:Sym8(1988), Dvorak: Sym9(1985) / シューベルト:未完成(1988録音), ドヴォルザーク:新世界より(1985録音)【輸入盤】
2017.06.16 発売/9305.211237
Mahler: Kindertotenlieder, Richard Strauss: Tod und Verklarung / マーラー:「亡き児をしのぶ歌」、R.シュトラウス:交響詩「死と変容」(UHQCD)
2017.12.27 発売 ¥3,080(税込)/WPCS-28125
Bruckner: Symphony No. 7 & Te Deum (Live) / ブルックナー:交響曲第7番、テ・デウム
2020.07.24 配信/190295180201
Bruckner: Symphony No. 6 (Live at Philharmonie am Gasteig, Munich, 1991) / ブルックナー:交響曲第6番
2020.06.12 配信/190295201432
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheRavel: Daphnis et Chloe, La Valse, Le Tombeau de Couperin / ラヴェル:ダフニスとクロエ(1987年録音)、ラ・ヴァルス(1979年録音)、クープランの墓(1984年録音)【輸入盤】
2018.09.14 発売/9305.211274
《チェリビダッケの伝説的演奏会から「ラヴェル」作品指揮の正規録音が、ミュンヘン・フィル自主制作レーベルより登場!》 ミュンヘン・フィルとセルジュ・チェリビダッケによる素晴らしい遺産が、ミュンヘン・フィル・レーベルより発売となります。彼は1979年6月に首席指揮者に就任し、17年間この地位を維持しました。 今日のミュンヘン・フィルの世界的な名声を築いた、オーケストラを作る上で不可欠な要素でした。そして、今日ミュンヘン・フィルは国際的に高く評価されるオーケストラとなっています。 チェリビダッケは、ラヴェルの音楽的ハーモニーを絶妙な音色で演奏することで知られています。ラヴェルの作品は、木管楽器のアンサンブルの拡張、豊かな打楽器など、複雑なコンビネーションによって明確なコントラストを浮きだたせ、差別化されたソロとの対話がなされています。それらをチェリビダッケは、独自のテンポと意味深い表情によって強大な説得力を生み出しています。見栄えや効果とは無縁な、充実した音世界。チェリビダッケならではの音楽世界がここに展開されています。ラヴェルの濃密な感情、音楽にある幻想性と官能性をこれほどあらわにした音楽は、他には存在しません。 この発売のために、ミュンヘン・フィル所蔵のオリジナルのアナログ・マスターテープより新たなるマスタリングを行っています。様々なレーベルの録音やリマスターなどを務めるエンジニア、クリスティアン・シュタルケ氏がオリジナル・マスターテープからの96kHz/24bitリマスターを行い、さらに、最近ECMの監修の下でマスタリングを担当し、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル氏が最終マスタリングを担当し、ライヴの緊迫感ある演奏が甦っています。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheSchubert:Sym8(1988), Dvorak: Sym9(1985) / シューベルト:未完成(1988録音), ドヴォルザーク:新世界より(1985録音)【輸入盤】
2017.06.16 発売/9305.211237
チェリビダッケの伝説的演奏会の正規録音が、ミュンヘン・フィル自主制作レーベルより登場! ミュンヘン・フィルとセルジュ・チェリビダッケによる素晴らしい遺産が、ミュンヘン・フィル・レーベルより発売となります。彼は1979年6月に首席指揮者に就任し、17年間この地位を維持しました。 今日のミュンヘン・フィルの世界的な名声を築いた、オーケストラを作る上で不可欠な要素でした。そして、今日ミュンヘン・フィルは国際的に高く評価されるオーケストラとなっています。ミュンヘン・フィル・レーベルは、現音楽監督ヴァレリー・ゲルギエフとの近年のライヴ録音をCDとして発売。2017年3月には、クリスティアン・ティーレマンとのライヴ録音をデジタル配信を開始しました。この伝説的なチェリビダッケによる演奏は、彼とオーケストラの本質を形成した伝説的なコンサートでもあり、今日まで絶賛されているものです。感情的で演奏効果の面に傾きがちな名曲『未完成』『新世界より』は、チェリビダッケの手にかかると外面的な空虚さは無縁となります。チェリビダッケ独自のテンポと意味深い表情が強大な説得力を生み出しています。見栄や効果とは無縁な、充実した音世界。チェリビダッケならではの音楽世界がここに展開されています。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheMahler: Kindertotenlieder, Richard Strauss: Tod und Verklarung / マーラー:「亡き児をしのぶ歌」、R.シュトラウス:交響詩「死と変容」(UHQCD)
2017.12.27 発売 ¥3,080(税込)/WPCS-28125
ミュンヘン・フィルの首席指揮者として17年間のキャリアを代表する名演奏の正規マスターによる初登場盤、UHQCD盤での高品質発売は日本盤のみ。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheMahler: Kindertotenlieder(1983Rec), R.Strauss: Tod und Verklarung(1979Rec) / マーラー:亡き子をしのぶ歌(1983年録音)、R・シュトラウス:死と変容(1979年録音)【輸入盤】
2017.11.17 発売/9305.211296
ミュンヘン・フィル所蔵の、オリジナルのアナログ・マスターテープより新たなるマスタリングを行い、初の正規盤の登場!
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheBruckner: Symphony No. 7 & Te Deum (Live) / ブルックナー:交響曲第7番、テ・デウム
2020.07.24 配信/190295180201
1979年、芸術監督に就任以来、チェリビダッケはミュンヘン・フィルの技術向上に心血を注ぎました。ブルックナーの交響曲の中でも特に細密なアンサンブルが要求されるこの「第7番」で、その成果が見事に現れています。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheBruckner: Mass No. 3 in F Minor (Live at Philharmonie am Gasteig, Munich, 1990) / ブルックナー:ミサ曲第3番(1990年、ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー・ライヴ)
2020.07.24 配信/190295180140
完璧なコントロール。異常なほどの緊張感から生まれる本物の音楽 2週間という異例に長いリハーサル期間をとり、腰を据えて作り上げた演奏会のライヴ。歌手をはじめ、演奏する者全員の緊張感が一聴しただけで伝わってきます。ブルックナーへの敬意がここに示されています。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheBruckner: Symphony No. 9 (Live at Philharmonie am Gasteig, Munich, 1995) / ブルックナー:交響曲第9番(ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー・ライヴ、1995年)
2020.06.26 配信/190295194796
最晩年のチェリビダッケが、一切の雑念を排除したかのような透明な世界。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheBruckner: Symphony No. 8 (Live at Philharmonie am Gasteig, Munich, 1993) / ブルックナー:交響曲第8番(ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー・ライヴ、1993年)
2020.06.26 配信/190295194802
チェリビダッケ、ミュンヘンの晩年のブルックナーの頂点に位置する演奏。 積み重ね、経験しあって来た彼等の、普通の人がやらない、やろうとしない細部への徹底した注力、繊細さに、構成への理解とスケールの大きさなど、全てが注入された名演
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheBruckner: Symphony No. 6 (Live at Philharmonie am Gasteig, Munich, 1991) / ブルックナー:交響曲第6番
2020.06.12 配信/190295201432
近年最も重要で独創的解釈の指揮者の一人であったチェリビダッケ。完璧主義者であり、コンサートの即時性と聴衆とのライヴ感を好み、レコーディングスタジオで生成された合成音は嫌いました。1979年から1996年のミュンヘン・フィル音楽監督就任中の演奏は、仏教の影響を強く受け、音と空間のバランスを完璧に兼ね備えたものでした。卓越したこの旧EMIからリリースされて話題になった“チェリビダッケ・エディション”は、通常のオーケストラ演奏では考えられない響きの繊細な美しさや大胆なデフォルメの数々が、作品の可能性を改めて考えさせてくれる個性的名演の宝庫です。特にブルックナーやブラームス、ベートーヴェンの演奏にはこれまでにもさまざまな賛辞が寄せられました。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheBruckner: Symphony No. 4 "Romantic" (Live at Philharmonie am Gasteig, Munich, 1988) / ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』
2020.06.12 配信/190295201449
近年最も重要で独創的解釈の指揮者の一人であったチェリビダッケ。完璧主義者であり、コンサートの即時性と聴衆とのライヴ感を好み、レコーディングスタジオで生成された合成音は嫌いました。1979年から1996年のミュンヘン・フィル音楽監督就任中の演奏は、仏教の影響を強く受け、音と空間のバランスを完璧に兼ね備えたものでした。卓越したこの旧EMIからリリースされて話題になった“チェリビダッケ・エディション”は、通常のオーケストラ演奏では考えられない響きの繊細な美しさや大胆なデフォルメの数々が、作品の可能性を改めて考えさせてくれる個性的名演の宝庫です。特にブルックナーやブラームス、ベートーヴェンの演奏にはこれまでにもさまざまな賛辞が寄せられました。
セルジュ・チェリビダッケ / Sergiu CelibidacheBruckner: Symphony No. 5 (1878 Version) [Live at Philharmonie am Gasteig, Munich, 1993] / ブルックナー:交響曲第5番(1878年版)
2020.05.22 配信/190295214678
噛みしめるように、じっくりと時間を掛けて解説するように、しかし凄まじい音楽の力。再現芸術のひとつの到達点