Wolfgang Sawallischヴォルフガング・サヴァリッシュ
Discography
Frank Peter Zimmermann / フランク・ペーター・ツィンマーマンBrahms: Double Concerto, Op. 102 & Horn Trio, Op. 40 / ブラームス:二重協奏曲、ホルン三重奏曲
2022.09.09 配信/5054197309465
Johanna Martzy / ヨハンナ・マルツィMozart & Mendelssohn: Violin Concertos / モーツァルト、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集(ハイレゾ有)
2022.03.18 配信/190296291241
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団Royal Concertgebouw Orchestra - Beethoven / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団~ベートーヴェン
2021.09.10 配信/190296476587
Frank Peter Zimmermann / フランク・ペーター・ツィンマーマンBrahms, Mozart: Violin Concerto / ブラームス、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲(Inspiration)【輸入盤】
2019.05.17 発売/9029.545350
Various Artists / ヴァリアス・アーティストMagnificat / マニフィカト【輸入盤】
2019.02.22 発売/5419.771902
Brahms: Double Concerto, Op. 102 & Horn Trio, Op. 40 / ブラームス:二重協奏曲、ホルン三重奏曲
2022.09.09 配信/5054197309465
FPツィンマーマーマンのディスコグラフィ・シリーズ ソリストとしてまた室内楽演奏者としてのツィンマーマーマンの能力を十二分に発揮したブラームス・アルバム。サヴァリッシュがLPOを指揮、さらにホルン三重奏曲ではピアノを担当。1996年録音。
Mozart & Mendelssohn: Violin Concertos / モーツァルト、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集(ハイレゾ有)
2022.03.18 配信/190296291241
ヨハンナ・マルツィのディスコグラフィ・シリーズ プロデューサー、レッグによって当時の有望な二人のアーティスト同士の顔合わせにより制作された、あらためて見直されべき名協奏曲。1954年録音。 オリジナル・マスターテープから、2022年 24bit/192kHz 新リマスターで収録した正規音源
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団Royal Concertgebouw Orchestra - Beethoven / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団~ベートーヴェン
2021.09.10 配信/190296476587
比類のない高度な演奏家たちのレベルと類まれな音色感によって世界に君臨する名オーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のベートーヴェン。サヴァリッシュとの交響曲全曲、チョン・キョンファ、テンシュテット指揮によるヴァイオリン協奏曲などを収録、1989-1993年録音。
Brahms, Mozart: Violin Concerto / ブラームス、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲(Inspiration)【輸入盤】
2019.05.17 発売/9029.545350
モーツァルトでの端正な表情が美しく、ブラームスではまさに「純ドイツ」という顔合わせによる充実を極めた協奏曲録音。冒頭の目の詰んだ充実した響きからこれは本物という実感を予感。それに導かれて登場するツィンマーマンのソロも、ブラームスの情熱を高い緊張感とともに歌いあげた圧倒的な演奏です。
Magnificat / マニフィカト【輸入盤】
2019.02.22 発売/5419.771902
聖書ではイエスの生誕をめぐる物語は意外と少なく、新約「ルカによる福音書」第1章にしかありません。そこでは、マリアが大天使ガブリエルから受胎を告げられたあと、高齢ながら洗礼者ヨハネを宿していた親類のエリザベトを訪ねたとき、祝福されたのにこたえて口にした賛歌が、「マニフィカト・アエマ・メア・ドミヌム(わたしの魂は主をあがめます)」とはじまるマリアが神をたたえた歌「マリアの賛歌」です。全部で12節からなっており、過去にも思いをいたしつつ、十代の少女が胸をはずませて喜び誇るようすが伝わってくるような内容で、音画法を誘うような表現や対句も見られます。 マニフィカトがポリフォニーで作曲されるようになったのは、おもに15世紀初頭からで、即興的に対旋律をつけたり和声化していたものが、このころから記譜されるようになり,ダンスタブル、デュファイ、バンショワ、ビュノワらの作品が手写本として残されています。その後教会礼拝用の優れた合唱作品へと変わり、19世紀になると演奏会用の作品も作曲されるようになります。 このセットでは、イタリア後期ルネサンス音楽の作曲家ルカ・マレンツィオから、ペルトなどの現代までの「マニフィカト」が収録されたもので、様々な時代の音楽様式を確認できるものとなっています。J.S.バッハの「マニフィカト」は、1723年に4曲の挿入曲が入った変ホ長調クリスマス版、その後現在よく演奏されるニ長調の改訂版の両全曲版も収録。