Philippe Jarousskyフィリップ・ジャルスキー
Discography
ラルペッジャータHimmelsmusik / 天空の音楽【輸入盤】
2018.10.05 発売/9029.563400
Gluck: Orfeo ed Euridice(Naples 1774 version) / グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年ナポリ版)【輸入盤】
2018.05.18 発売/9029.566023
Steffani: Niobe, Regina di Tebe / ステッファーニ:テーベの女王、ニオベ【輸入盤】
2015.01.13 発売/2564.634354
Handel:Opera Arias / ヘンデル:オペラ・アリア選集
2017.10.18 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-13727
Handel:Opera Arias / ヘンデル:オペラ・アリア選集【輸入盤】
2017.09.26 発売/9029.575966
La Storia di Orfeo / オルフェオの物語
2017.03.22 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-13656
Bach & Telemann:Cantatas / J.S.バッハ&テレマン:カンタータ集
2016.10.19 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-13560
Green-French melodies Vol.2(Melodies francaises sur des poemes de Verlaine) / グリーン~フランス歌曲集第2集(ヴェルレーヌ詩による)
2015.02.25 発売 ¥4,180(税込)/WPCS-13035/6
Pieta - Vivaldi Sacred works for alto / ピエタ~ヴィヴァルディ:聖なるアリア集
2014.12.10 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-12884
Arias for Farinelli by Nicola Porpora / ポルポラによるファルネッリのためのアリア集
2014.03.19 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-12639
CARESTINI - The Story of a Castorato / 伝説のカストラート~カレスティーニのためのアリア集
2014.03.19 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-12640
Purcell : Music For A While / パーセル:束の間の音楽【輸入盤】
2014.03.04 発売/2564.633750
ラルペッジャータHimmelsmusik / 天空の音楽【輸入盤】
2018.10.05 発売/9029.563400
『クリスティーナ・プルハー&ラルペッジャータ』は、近年ではバロックとジャズなどの組み合わせた独自路線で話題を呼び、ヨーロッパでは絶大なる人気をもつアンサンブルです。この最新録音では、純なバロック音楽演奏に戻り、ドイツ・バロックの美しい宗教的作品を収録いたしました。J.S.バッハ、シュッツ以外はほとんど知られざる作曲家による一見渋いラインナップですが、イタリアやフランスの絢爛豪華な音楽に比べて、非常に質朴な音楽だけに、コルネットと弦楽器、テオルボののびやかな響き。そして、カウンターテナーのジャルスキーらによる清澄で深い歌声は、何とも言えず素朴な味わいを聴かせてくれます。透明感の溢れる美声、端正な歌い込み、音楽へのひたむきな対峙といった声楽陣の持ち味が、最大に引き出された天空の音楽です。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyGluck: Orfeo ed Euridice(Naples 1774 version) / グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年ナポリ版)【輸入盤】
2018.05.18 発売/9029.566023
《これまで知られていなかった1774年ナポリ版による世界初録音》
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskySteffani: Niobe, Regina di Tebe / ステッファーニ:テーベの女王、ニオベ【輸入盤】
2015.01.13 発売/2564.634354
アゴスティーノ・ステッファーニ(1653-1728)は、イタリア・バロック音楽の作曲家&オルガン奏者で、外交官およびカトリックの聖職者としても活躍。バイエルンを中心としたドイツが活動の拠点で、1688年からはハノーファーの宮廷楽長を務め、翌89年に完成した歌劇場のために多くのオペラを書いて、輝かしいキャリアを築き上げました。この作品は1688年に作曲されたオペラで、スコアはウィーン国立博物館に所蔵されていたものを、2008年にシュヴェツィンゲン音楽祭でヘンゲルブロックによって復活上演されました。その後2010年にロイヤル・オペラハウスで、2011年にボストンでも上演されています。この演奏は2013年秋にジャルスキーをはじめ、名バロック歌手らが集められ、ボストン・アーリー・ミュージック・フェスティヴァルとブレーメン放送との共同録音で、世界初のスタジオ録音されたものです。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyHandel:Opera Arias / ヘンデル:オペラ・アリア選集
2017.10.18 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-13727
現代のカウンターテナー界を牽引する人気・実力を兼ね備えたスター、フランスでは7万枚を売り上げるオペラ歌手の主要レパートリーであるヘンデル登場。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyHandel:Opera Arias / ヘンデル:オペラ・アリア選集【輸入盤】
2017.09.26 発売/9029.575966
カウンターテナーの貴公子フィリップ・ジャルスキーによる、レアなヘンデル・アリア集
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyLa Storia di Orfeo / オルフェオの物語
2017.03.22 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-13656
カウンターテナーのヒーローによる、オフフェウス神話をテーマとしたコンセプチュアル・アルバム。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyBach & Telemann:Cantatas / J.S.バッハ&テレマン:カンタータ集
2016.10.19 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-13560
カウンターテナー界のヒーロー、バロックの巨匠たちのカンタータを歌う!
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyGreen-French melodies Vol.2(Melodies francaises sur des poemes de Verlaine) / グリーン~フランス歌曲集第2集(ヴェルレーヌ詩による)
2015.02.25 発売 ¥4,180(税込)/WPCS-13035/6
人気のカウンターテナー、ジャルスキーのライフ・ワークの第2のテーマともいうべきフランスの歌曲集の第2集。19世紀フランスの代表的詩人、ヴェルレーヌの詩に附曲された幅い広いジャンルの作曲家による作品を収録した2枚組。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyPieta - Vivaldi Sacred works for alto / ピエタ~ヴィヴァルディ:聖なるアリア集
2014.12.10 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-12884
ヴィヴァルディの代表作の一つ、『スターバト・マーテル』など、ソロ歌手のためのモテット作品で、その魅力を発揮する、ジャルスキーのバロック作品の最新録音。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyArias for Farinelli by Nicola Porpora / ポルポラによるファルネッリのためのアリア集
2014.03.19 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-12639
人気絶頂のカウンターテナー、フィリップ・ジャルスキーが、その魅力を遺憾なく発揮した、バロック・オペラの名華、ファリネッリに捧げられた18世紀ナポリ楽派の代表的作曲家ポルポラによるオペラ・アリア集。ジャルスキー来日記念盤。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCARESTINI - The Story of a Castorato / 伝説のカストラート~カレスティーニのためのアリア集
2014.03.19 発売 ¥2,860(税込)/WPCS-12640
人気絶頂のカウンターテナー、フィリップ・ジャルスキーが、300年前の伝説のカストラート、カレスティーニのために作曲された、バロック・オペラ・アリアに光を当てて、その音楽的魅力を遺憾なく再現した、企画性にあふれた注目盤。ジャルスキー来日記念盤。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyPurcell : Music For A While / パーセル:束の間の音楽【輸入盤】
2014.03.04 発売/2564.633750
ラルペッジャータは2000年に結成されたクリスティーナ・プルハールが指揮を務めるバロック・アンサンブル。メンバーは今日を代表するヨーロッパの ソリストで、加えて彼らは著名なバロック歌手や古典音楽とのコラボレーションも行っています。ほとんど知られていないレパートリーを蘇らせること、主に17世紀初頭のイタリアやナポリの音楽に重点を置いています。ルッジャータの音楽のベースとして挙げることができるのは即興演奏、古典音楽に 影響を受けた歌唱法の進化に重点を置いた既存のものとは異なるアプローチ、魅力的なステージを造ること、が特徴的で、世界中で高い評価を得ています。この最新アルバムでは、ゲスト歌手としてフィリップ・ジャルスキー、ドミニク・ヴィス、ヴィンチェンツォ・カペッツートの3人のカウンター・テナーが起用されているのも注目。単なるパーセルの作品をそのまま歌うのでは無く、古楽器だけでなくピアノやサクソホフォーンなども登場し、即興を含めた独特なアレンジは現代的で幻想的に感じられるに違いありません。