Philippe Jarousskyフィリップ・ジャルスキー
Discography
Pergolesi: Stabat Mater / ペルゴレージ: 『スターバト・マーテル』【輸入盤】
2013.11.12 発売/9993.191472
Duetti / デュエッティ・ダ・カメラ【輸入盤】
2011.11.07 発売/99907.9432
Caldara: Opera Arias / カルダーラ:オペラ・アリア集【輸入盤】
2010.11.01 発売/99964.19272
J.C.Bach: La Dolce Fiamma - Forgotten Castrato Arias / J.C.バッハ/甘い炎~忘れられたカストラートのためのアリア集【輸入盤】
2009.09.30 発売/99969.45640
Handel: Faramondo / ヘンデル:歌劇「ファラモンド」【輸入盤】
2009.01.16 発売/99921.66112
Vivaldi: Heroes / ヒーローズ ~ ヴィヴァルディ:オペラ・アリア集【輸入盤】
2006.10.02 発売/94636.34142
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyPergolesi: Stabat Mater / ペルゴレージ: 『スターバト・マーテル』【輸入盤】
2013.11.12 発売/9993.191472
ペルゴレージの「スターバト・マーテル」は、彼の死の直前に書かれ、小編成ながら劇的な緊張感湛え、切々と語りかけてくる傑作です。ジャルスキーと、バルトリに匹敵する歌手レージネヴァ。バルトリのアルバム「ミッション」などで共演したディエゴ・ファゾリス&イ・バロッキスティ、素晴らしい合唱を聞かしてくれるスイス・イタリア語放送合唱団が加わり、緻密なアンサンブルでこの名作に取り組んだ話題のアルバムです。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyDuetti / デュエッティ・ダ・カメラ【輸入盤】
2011.11.07 発売/99907.9432
《ジャルスキー&ツェンチッチの魅惑の二重唱》
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCaldara: Opera Arias / カルダーラ:オペラ・アリア集【輸入盤】
2010.11.01 発売/99964.19272
ジャルスキーの再発見プロジェクト! バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディの同時代人メタスタジオとゼーノのリブレットに初めて作曲したカルダーラの男性高音用のアリア集。 「手稿に直接触れるのは歴史に触れるようなもの。私にとって大事なのは自分でリサーチして、素材と直接に触れ合うこと。」と語り、忘れ去られた作品に再び光を当てることに執心するジャルスキーの新録音が届きました。ヴァージンへの8作目のソロ作品で、アイムとは2度目の共演でとり上げたのは、ヴェニス生まれで、マントヴァ、バルセロナ、ローマ、最後にはウィーンでキャリアを残したカルダーラ。すべてメタスタジオ[1698-1782]のリブレットによるオペラからのアリアで、『皇帝ティートの慈悲』はモーツァルト作品の初演(1791)より60年前に演奏され、1733年に初演された『デモフォーンテ』は、グルック、パイジェッロ、ピッチーニ、グラウン、ケルビーニなど70作以上の舞台作品にインスピレーションを与えた作品と言われています。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyJ.C.Bach: La Dolce Fiamma - Forgotten Castrato Arias / J.C.バッハ/甘い炎~忘れられたカストラートのためのアリア集【輸入盤】
2009.09.30 発売/99969.45640
「天使の翼を持つ美声」と絶賛される、フランスが生んだスーパー・カウンターテナー、ジャルスキー。このアルバムでは、今までに光が当てられることのなかった大バッハの末息子、J.C.(ヨハン・クリスチャン)バッハの衝撃の声楽作品!バッハ一族の中では唯一、オペラの作曲に情熱をそそぎ、あの神童モーツァルトにも影響を与えたといわれるJ.C.バッハをとりあげます。世界初録音の曲も多数収録!
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyHandel: Faramondo / ヘンデル:歌劇「ファラモンド」【輸入盤】
2009.01.16 発売/99921.66112
メイン・キャストに世界を代表するカウンターテナーをそろえた完全録音。ヘンデル没後250年だった2009年にに登場したヘンデルの上演の機会の少ないオペラの復活録音です。 ヘンデルがロンドンでイタリア・オペラを量産した時代の後半に作曲、『セルセ』の一つ前の作品。5世紀のフランスに時代設定された作品で、メイン・キャストに3人のカウンター・テナーを想定して作曲されましたが、ファラモンドは目玉のカッファレッリ(カウンターテナー)が務めましたが、あと2名の男役アドルフォとジェルナンドは財政難のためカウンターテナーが確保できずに女声での上演となったようです。録音でもそれまではオリジナルの声部で行われたものは無く、今回の録音が初の完全版というべき録音だったものです。